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これが恋だと気づいたのは割と序盤 体育祭の後だろう でも、多分その前からすでに好きになっていたのだろう でもそいつは俺のことなんか眼中になくて 大嫌いな幼馴染しか見ていない 俺があいつの立場だったら、なんて自分でもクソみたいな考えが頭に浮かぶ 俺があいつの立場だったら、お前の特別だったら もっと俺を見ていてくれただろうか
_Bakugou
_Bakugou
こんなことを考えていたらもう日付が変わりそうだ 普段早く寝ている自分にとってこの時間まで起きているのは珍しい 明日は演習もあるしもう寝ないちと明日に響くだろう
そう考え俺は眠りについた
_Midoriya
_Todoroki
_Midoriya
_Todoroki
_Midoriya
_Todoroki
_Midoriya
_Todoroki
_Midoriya
_Todoroki
_Midoriya
_Bakugou
_Midoriya
_Todoroki
爆豪、最近目も合わせてくれなくなったな… 何か俺やったか…? そうしたら謝りてぇんだが… でも、何もしてねぇし…多分 兎に角、今日話してみるか
_Midoriya
_Midoriya
_Todoroki
_Midoriya
_Todoroki
_Aizawa
今日は朝から雨が降っていた 朝に見た雨はそこまで降ってはいなかったのに 昼になると急に土砂降りになってきている そのため午後の演習は体育館γで行われることになった
_Bakugou
てことは、轟か… 正直に言うと少し気まずい あいつから話しかけに来るものの、俺がそっけなく返してしまうので 轟も俺に話しかけてくる機会が減った 今、演習でペアになったとしても、上手くいくとは思えないし 散々な結果をさらけ出してしまうかもしれない
_Bakugou
_Todoroki
_Bakugou
_Todoroki
_Todoroki
_Bakugou
今日の演習は男女ペアのまま個性ありのドッチボールだといった内容だ 俺の個性だとボールを爆破して使い物にならなくなりそうなので正直つまらないと思った 爆風が煙幕ぐらいにはなれっかなと考えてはいた 煙たいだろうが
_Aizawa
_Aizawa
__割合__
結果は俺と轟が1位 轟の氷結と俺の爆破で作った煙幕の組み合わせは厄介だと クソナードが言っていた
_Todoroki
_Bakugou
_Todoroki
_Bakugou
_Todoroki
_Bakugou
_Todoroki
_Bakugou
_Midoriya
_Todoroki
_Midoriya
_Todoroki
_Midoriya
_Bakugou
ボンヤリ共が話し始めたので俺は適当にその場を離れる 少しでも、轟と気軽に話せる関係にあるデクが羨ましいと思った自分に腹が立つ あんなクソナードにンでこんな嫉妬をしなくてはならないのか
こんな嫉妬心 全身を伝う汗と共に流れてしまえばいいのに