TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

歯医者さん※桃赤

一覧ページ

「歯医者さん※桃赤」のメインビジュアル

歯医者さん※桃赤

1 - 歯医者に来てしまいました、、、

♥

633

2022年12月30日

シェアするシェアする
報告する

桃×赤

歯医者パロ 桃くん→歯医者 赤くん→患者

かつての赤くんの放送の 歯医者のお話が元

色々捏造

あーぁ、来ちゃったよ、、

来たのは俺の大嫌いな歯医者

親知らずのことについて 話を聞くためにきた

抜くとか言われたらどうしよ、、、

聞く話によると 親知らずを抜くのってめっちゃ痛いらしい

しかも抜いた後も痛いって!!

行きたくない、入りたくない

今すぐ帰りたい

でも帰ると親友に めちゃくちゃ怒られる、、

ふぅー、

は、入ろ

ドアの前で何分もの間躊躇っていたが 腹を括りついに入ることを決めた

うぃーん

清潔感のある中 チラチラとお客さんがいる

(優しい先生に当たりますように、、)

随分前に行った歯医者は 怖い男の先生で 泣きそうになったから、、、

しばらく待合室で待ってると 名前を呼ばれた

部屋番号を伝えられ 思い足取りで部屋に向かう

(嫌だ嫌だ嫌だ)

(抜くとか言われたらどうしよ)

(今すぐ帰りたい、、、)

つ、着いてしまった、、

俺の前にたちはだかる大きな扉

ドアの前で入るか入らないか あたふたしていると

がちゃ

扉が開いた

ビクッ、、

??

あ、いたいた

??

なかなか来ないから心配しましたよ

??

さ、入ってくださいニコ

う、あ、はい、、、

中から出てきたのは 歯医者さんらしき若い男性

ものすごく優しそうだけど、、

なんか、怖い!!

??

さ、椅子に座ってください

あ、ありがとうございます

??

赤さんの今回担当をします

"桃"と言います

よろしくお願いしますニコ

は、はいよろしくお願いします

キリッとした目に 少し癖の着いた髪

優しい声色に 真っ白でゴツゴツとした手

見た目的に俺と同い年くらい

じゃあ今日は親知らずのことについてですね

まず今の状況を見るために
レントゲンを撮りますので

レントゲン室に行きましょう

あ、はい

優しく、丁寧に教えてくれて、 なんだか安心した

じゃあレントゲン撮れたので説明しますね

は、はい、、

抜きたくない抜きたくない

痛いのヤダ痛いのヤダよ、、、

この親知らず横に生えてるので
抜かなくて大丈夫そうですね、、

_________

(や、やったー、、、)

抜かなくていいその言葉を聞いた瞬間 自然に笑みがこぼれた

、!

抜くことにならなくて良かったですね、

ッ!?、、

は、はい///

(うぅー、、恥ずかしい)

一応検診をしますのでそこの椅子に座ってください

は、はいぃぃ

履いているスリッパを脱ぎ

椅子に寝そべる

先生が横につき 顔にライトを当てられる

じゃあ口の中見ていくので

"口開けで?"

ふぇ!?

(た、タメ口???)

今までは丁寧に敬語で 言ってきたのに急にタメ口って、、

ほら、口開けて?

ッ///

またもやタメ口で 少し照れてしまった、、

照れてるのを隠そうと するため 口を開ける

当てられてる電気が 眩しく目をつぶる

(早く終わらないかなぁ)

大嫌いな歯医者になるべくいたくなく 早く終わるよう願う

お兄さんちょっといいかな?

え、あ、はい

急に声をかけられたのに驚き

桃さんの方に顔を向ける

おにいさん、ちょっとお口が
小さいから

もうちょっと大きくあけれるかな?

へ!ひゃ、ひゃい

はい、あー

アー、、、

いや、恥ず

え、イケメンにこんなこといわれて 照れないやついないだろ!!

てか俺めっちゃ子供扱いされてない?

(もうやだぁ〜)

カチャ

、、、!

(おわったか?)

桃さんが道具をおき 手袋をとる

終わりだと思い起き上がろうとすると

あ、まだ終わってないので

寝ててください

え、あはい

(なんだ終わったと思ったのに)

(早く終わらないかなー)

呑気なことを考えながら 桃さんの帰りを待っていた

ガラッ

すみません、おまたせしました

あ、いえ、大丈夫です

(何かを取りに行ったと思ったけど
手ぶらだな、、、)

じゃあまた口の中見ていくので

口あけて?

ビクッ!

(な、なれないなぁ)

あー

(ん?待てよ)

(桃さん手袋つけてないじゃん!!)

あ、あの手袋、、

はーい、喋らないで

ガッ

ングッ

桃さんは 思いっきり俺の口に手を入れてきた

あ"ぁ、んがぁ あ"ぁ"

そのまま器用に手を動かし 俺の口内をあらした

何分間続いたのだろうか 俺はとっく酸欠状態で 今にも死にそうだった

もーう、

鼻で息吸わなきゃ〜

グチャ

ハァハァハァ

ゴホゴホ

可愛いね赤♡(撫

ハァハァ

赤ヨダレ垂れてるよ

へぇ?あ、

ほら、ここ

とってあげる

桃さんは俺の口元に触れた

ペロ

赤のヨダレおいしいよぉ♡

へ、あ、えぇ、///

かわい(ボソッ

今から”特別な診察”やってあげる

え、、?

じゃあまず服脱ごっか

え、ちょ、

この作品はいかがでしたか?

633

コメント

11

ユーザー

続きが気になります!!

ユーザー

この歯医者エピソードほんとにすきだぁ しかも桃くんver.とか、、最高かよ、っっ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚