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主:歌夜
主:歌夜
主:歌夜
主:歌夜
BL注意⚠️
地雷さんはここまで!
それでは続きをどーぞ*˙︶˙*)ノ"
今日の僕はいつもよりも少し興奮しているっ!
楠紫織
涼川薫
黒井暁斗
涼川薫
楠紫織
キーンコーンカーンコーン
担任
担任
来ましたっ!!
生徒たち
担任
え、えぇぇぇっ!?
涼川薫
担任
お、おぉ!なるほど〜!
どれも作り込みがすごいっ!! って言うかこれ……何枚あるの!?
えっとねー、ざっと100部くらい あるよ〜
涼川薫
涼川薫
ちょっと!シオちゃん!!
ははっおっきい声出たね〜
それで、なんの部活に入るの?
今日、じっくり家で考えることにする。明日まで時間はあるし。
うん、そうだね! それがいいと思う。
〜放課後〜
黒井暁斗
楠紫織
どうしたんだろ?
楠紫織
今シオちゃんが暁斗さんに 念話術使った? なんのために?
涼川薫
楠紫織
なんで?なんか言えないこと…? まぁ、でもそういうことなら。
涼川薫
楠紫織
黒井暁斗
にしても、一体なんだったんだろ…
そもそもどうしてシオちゃんは暁斗さんと念話術では話し始めた?
なにか僕に言えないことでもあったのかな?
まぁ、考えても結論はでないか。
パラッ
涼川薫
とりあえず今日僕がやるべきことはこのポスターの中から学園祭に向けての部活動を決めることだ。
にしても多い…書道部、華道部 生物部、手芸部、園芸部、軽音部 合唱部、囲碁部、将棋部、家政部 美術部、古典部、新聞部、演劇部 どれも面白そうだけど詳しいことまでは分からない、今日は見学すべきだったかな…。
はぁ、見てても仕方ないかも…。
先にお風呂入ってこよ。
涼川薫
涼川薫
あ、今嫌なこと思い出した…。
シオちゃんに聞かれてないことだけ祈っとこ。
カオルン知ってる?そういうの フラグって言うんだよ〜
あ〜とうとう僕の頭もおかしくなったかも、幻聴が聴こえるよ…
( #`꒳´ )失礼な!カオルンの頭は正常で、幻聴でもないから!
なんで僕の有意義な時間に唐突 念話術使ってくるの、!
で、嫌なことって何? もしかして僕に関係すること?
……
前も言ったけど、無言ほどわかりやすいものは無いんだよ?
うるさーいε-(`・ω・´)フンッ
何思ったの?
…それは…その、えっと……
そんな反応されたら、本当に気になるんだけど!?
シオちゃんだけには秘密…
えー!アキちゃんとかあっくんには言えること?
無理、絶対無理!誰にも秘密!
気になる〜気になる〜
涼川薫
あ!気になるといえば、放課後 暁斗さんと何話してたの?
よし、僕が教えるからカオルンも 教えてね?
気になるけど…やっぱいいです!
もうダメー!放課後ね、えっとまず僕とアキちゃんは学園祭実行部の 部長と副部長してるんだ。それの打ち合わせをしてたの〜、部活動とか色々カオルンに聴きたいことあるけど、次はカオルンの番だよ?勿論教えてくれるよね?
あぁーもう、わかった!言えばいいんでしょ、言えば。
うん!
全然大したことじゃないから。 あと!絶対笑わないで?
またフラグ?
違う!今度は本当に!
わかった。笑わないから、言って?
…僕たち…その、一緒にお風呂入ったことあるでしょ?僕のお風呂場って実はちょっとシオちゃんのお風呂場と似てて…だから時々、その光景思い出しちゃって…
えっと…つまり?
シオちゃんって意外と、バキバキだし背も高いから///もう、本当自分で何言ってるかわかんなくなるけど! つまり、シオちゃんみたいにかっこよくなれたらなって……///
……
っ!こういう空気になるからいいたくなかったのに!!
ごめんごめん、一瞬何言われてるか理解できなくてさ。それのどこが嫌なの?
だって、こんなの、!! …恥ずかしいじゃん?///
え、なにそれ可愛い
涼川薫
っ!出てって、念話術使わないで!
ね、今からカオルンの家行くね。
来ないで!本当に、本気で!
〜お風呂から上がり〜
え、待って?本当に来る気じゃないよね?
本当に行く…っていうか、もう着いちゃった(*´︶`)
はぁ!?馬鹿なんじゃないの?
ピーンポーン
楠紫織
はぁ…、
ガチャ
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
全然自分に合ったのわかんないし…
楠紫織
涼川薫
今までどうしてこれ見つけられなかったんだろう…僕の唯一得意なことなのに、
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
本当は早く帰って欲しいけど、シオちゃんがいなかったら一生この部活のこと自体知らないまま、後悔するところだったし…
涼川薫
楠紫織
え、言わなきゃダメなの?
楠紫織
涼川薫
待って、これ意外と恥ずかしいんだけど!というか、これってYESマンにならなきゃいけないってこと?絶対嫌なんだけど!?
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
な、なにこれ…なんだっけ、この前もこんなことあった気がする……
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
そう考えると、全部シオちゃんのおかげだ。シオちゃんのおかげで、友達が出来て、シオちゃんのおかげで人との関係の大切さに気づけたし、タメ口で喋れるようになったし…自分で料理も作るようになった…
涼川薫
楠紫織
もう( ˘•ω•˘ ).。oஇ ちょっと驚かせよ、恥ずかしいけど
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
( ̄▽ ̄;)声に出てた……
楠紫織
涼川薫
…いつにも増してシオちゃんが真剣だ、
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
僕…僕も、そうなのかもしれない。間違うのは怖いし、そもそも男同士だし、暁斗さんに僕は悪いことをしてしまうかもしれない、でも、それでも僕は少なくとも、シオちゃんなしではこんなふうに学園生活できてなかったと思う。そもそも友達もできなかったかもしれない。それに何より念話術のおかげでこんなに打ち解けあえた、これはシオちゃんじゃなかったら、絶対できなかったことで、シオちゃんの性格だからこそできたことだ。あと、シオちゃんのおかげでまた料理をしようって思えたし、楽しさも思い出せた。
涼川薫
楠紫織
なんでこんなに驚いてるんだろう…
涼川薫
楠紫織
涼川薫
ベッドin
涼川薫
楠紫織
涼川薫
これ!寝れる気がしない!!
楠紫織
涼川薫
楠紫織
好きでこの身長な訳じゃないし、 これからもっと伸びるし!
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
一日で突破した人に言われたくない
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
涼川薫
楠紫織
まともにシオちゃんの顔見れない///
主:歌夜
主:歌夜
主:歌夜
主:歌夜
主:歌夜
主:歌夜