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てぃる!
てぃる!
てぃる!
中也
太宰
てぃる!
てぃる!
太宰
私の名は太宰。 武装探偵社に勤める一般社員だ。
太宰
太宰
そう思い乍ただ 呆然と外を眺めていると 電車が自分の降りる駅へ停車した。
私に恋人と呼べる人はいない。 いや,作れないんだ。
太宰
私はΩというものだ。 他の人に話せば引かれるか 犯されるかの2択だ。
しかも誰も番になる気はない。 ヤるだけヤって終わりだ。
今私は発情期に陥ってしまった。 急いで電車を降り,帰路に着く。
太宰
急いで走ってきた為, ヒートと相まって息が上がる。
急いで走っていると家に着いた。
太宰
家に着き,鞄をソファに落とす。
太宰
窓に何かいた, 人影だった,見覚えのある 横顔,体から血の気が引いた。
中也
太宰
そこには中也がいた。 だけど何時もとは雰囲気が違った。
中也はこっちに近寄ってきて私の 肩を掴んだ。
太宰
中也
今の中也は八重歯が生えており, 息が荒かった。
太宰
太宰
私のヒートが強くなってきた。 更に息が上がり,フェロモンを 多く発する。
中也
中也は意識があるが今は ヴァンパイア状態らしい。
太宰
中也
少し痛みが走る。 中也に首筋を噛まれたようだ。
太宰
私はそれすらも快感に思えてしまい 自然にこう発していた。
太宰
今思えば理解不能な要求だ。 だが中也は私がΩだと分かり, 了承してくれた。
太宰
中也にお姫様抱っこで ベッドに連れてかれ,今はベッドに 押し倒されてる状態だ。
太宰
中也の細い指が私のナカに 入挿ってくる。私は快感で 声を抑えることが出来なかった。
中也
太宰
2人で愛の言葉を囁きあいながら 私たちは体を重ねる。
太宰
何度も挿れられては戻り, 挿れられては戻りを繰り返す, 何度もピストンされ私の理性は もう殆ど無かった。
でも、中也だって所詮体だけだ。 私の事をヤるだけヤって 結局は捨ててしまうのだから。
番になってくれるのは… 中也がよかったな… 。
太宰
少し涙が滲んだ。 中也がそれに気づいたのか 私の頬に手を伸ばす。
中也
太宰
中也の顔が近づく, 何をされるのか分からない私は 呆然と待っていた。
中也
太宰
中也が私の首筋に赤いキスマを 付けた,私は反応出来ず 甘い声を上げてしまう。
中也
私はその言葉で心が満たされた。 中也のものになれたんだ。
太宰
中也
寝室に2人,小さく響くリップ音。 私たちはこれからも永遠に一緒だ。 永遠にね…♡
てぃる!
太宰
てぃる!
太宰
てぃる!
太宰
てぃる!
てぃる!
太宰
てぃる!
太宰
てぃる!
太宰
てぃる!
てぃる!
太宰
てぃる!
てぃる!
太宰
てぃる!