曲パロ

青黄

曲パロ

「魔法の絨毯」

「君を守りたいんだ、」

※本家様か紫くんの歌みたを聞きながら 見てみてください、

くだらないことで笑って、

何気ない会話で泣いて

一つ一つの出来事に栞を挟んで

忘れないように 無くさないように

手帳の最初のページ、

アラジンのように魔法の絨毯に乗って 迎えに行くよ、魔法は使えないけど お金もないし、力もないし、地位も名誉もないけど 君のこと離したくないんだ

君の好きなの物語の要素を少し入れた 君へのメッセージ、

ﾊﾟﾀﾝｯ

君が仮にどんな恋を重ねてさ

どんな人と笑い合ったか

1人で考えて

勝手に凹んで

眠れない夜を過ごしてさ

ﾎﾟﾂﾎﾟﾂｯ

仮に雨が降って

びしょ濡れになっても

ｽｯ

ぼくが迎えに行くから

笑って泣いて見つめ合って

ｷﾞｭｯ

ﾁｭｯ

抱きしめ合って愛し合って

最初のページの隣には 没になった君への言葉

ジーニーのように魔法のランプから出て 笑わせるよ、魔法は使えないけど お金もないし、力もないし、 地位も名誉もないけど 君のこと守りたいんだ

ｷﾞｭｯ

アラジンのように魔法の絨毯に乗って 迎えに行くよ、魔法は使えないけど お金もないし、力もないし、 地位も名誉もないけど 君のこと

ジーニーのように魔法のランプから出て 笑わせるよ、魔法は使えないけど お金もないし、力もないし、 地位も、名誉もなにもない だけど、

君の瞳から涙が零れる、

彼はﾆｺｯっと笑う

ﾁｭｯ

ｷﾞｭｯ

ﾎﾟﾄｯっと手帳が落ちる、

風で手帳のページはめくれていく、

そして時は流れ

最後のページには笑顔で2人が 互いに薬指にリングを付けた写真が 綺麗に挟んであった、