/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
蘭椿
こんにちはまたはこんばんは！主の蘭椿です！蘭春続きをやっていきます！では、本編スタート！
鶴蝶
ただいま。
九井一
おかえり。
灰谷竜胆
おかえり鶴蝶。なあなぁ聞いてくれよヤク中がさ〜
鶴蝶
ちょっと待ってくれ。
灰谷竜胆
あ？うん。
鶴蝶
ココも竜胆も聞いてくれ。
三途春千夜
なんだよ、そんな深刻そうな顔して。
灰谷竜胆
どした〜？
鶴蝶
蘭が今意識不明の重体だ。
灰谷竜胆
は？！
三途春千夜
そんな、、、、蘭が、、、
鶴蝶
春千夜。蘭から伝言だ。意識が戻らない可能性があるからって伝えてくれって言われた。
鶴蝶
お前が好きだってさ。
三途春千夜
？！
鶴蝶
昔から好きなんだそうだ。
三途春千夜
なん、、、だよそれ、、、
鶴蝶
、、、、伝えたいことがあるなら起きるのを待て。
三途春千夜
、、、、
灰谷竜胆
でも、兄ちゃん、春千夜に会いたくないって言ったんだよな？
鶴蝶
あぁ。ダサいからだってさ。
三途春千夜
、、、、、
マイキー
、、、ただいま
灰谷竜胆
おかえり。
九井一
どうだった？
マイキー
手は尽くしたって。あとは運だそうだ。とりあえず今日はみんな帰れ。
春千夜以外
了解
三途春千夜
、、、、、、、
マイキー
春千夜。大丈夫か？
三途春千夜
あ、はい！大丈夫です。
マイキー
そうか。お疲れ様
三途春千夜
お疲れ様でした。
夢を見た。 蘭が〇ぬ夢だった。 夢の中の俺は人一倍泣いていた。 俺は気づいた。いや、気づいてしまった。 俺は蘭のことが好きなんだと。
それから1年ほど経ち1本の電話が入った。
鶴蝶
はい、、、。はい、、、。？！それは本当ですか？！、、、はい、！はい。ありがとうございます。直ぐに向かいます。
三途春千夜
なんの電話だ？
鶴蝶
蘭の意識が戻ったそうだ！
灰谷竜胆
まじ？！
マイキー
そうか、、、。よかった。だが、今は全員で見舞いに行けない。春千夜、代表で行ってこい。
三途春千夜
了解。
コンコン
灰谷蘭
は〜い♡
三途春千夜
入るぞ。
灰谷蘭
あ〜、はるちゃん♡来てくれたんだね。蘭ちゃん嬉し〜♡
三途春千夜
、、、、もう大丈夫なのか？
灰谷蘭
うん。、めっちゃ元気だよ。
三途春千夜
、、、そうか。
灰谷蘭
ねぇ、はるちゃん。
三途春千夜
、、なんだよ。
灰谷蘭
鶴蝶から話聞いた？
三途春千夜
、、、あぁ。聞いた。
灰谷蘭
じゃあ返事聞かせてよ
三途春千夜
、、、
灰谷蘭
、、、、やっぱりキメェって言う？
三途春千夜
、、、言わねぇよ、、、。
灰谷蘭
、、、そっかァ♡じゃあさ、はるちゃん。
三途春千夜
んだよ、。
灰谷蘭
俺と付き合って？女遊びももうしない。はるちゃんのこと絶対幸せにするからさ。
三途春千夜
、、、、、、、
灰谷蘭
、、、どう？
三途春千夜
俺は、、、
灰谷蘭
ん？
三途春千夜
俺はお前が嫌いだ。
灰谷蘭
、、、、、、そっか、、、
三途春千夜
嫌いなはずだったんだ。
灰谷蘭
え、、、、
三途春千夜
お前が大怪我して意識がないって聞いた時すごいショックだった。そんで自覚した。
三途春千夜
、、、、お前のことが好きなんだって。
灰谷蘭
、、、！じゃあ、、、！
三途春千夜
答えはYesだ。これからよろしくな。蘭。
灰谷蘭
！よろしくね！はるちゃん♡
三途春千夜
とりあえず、その怪我さっさと治しやがれ。
灰谷蘭
早く治したら俺とデートしてくれる？
三途春千夜
あぁ。してやるからさっさと治せ。
灰谷蘭
全力で治しちゃう。
三途春千夜
そうかよ。、、、、。そんじゃ、俺は帰るわ。
灰谷蘭
もう行っちゃうの〜？
三途春千夜
仕事があんだよ。
灰谷蘭
そっかぁ、、頑張ってね
三途春千夜
あぁ。
灰谷蘭
蘭ちゃん完全復活だよ〜！
灰谷竜胆
おかえり。兄ちゃん
九井一
おかえり。んじゃ、帰ってきてそうそう悪いがほら、仕事だぞ。
灰谷蘭
わぁ〜いっぱいだ〜。
灰谷蘭
あ、そーだ、はるちゃん♡
三途春千夜
なんだよ。
灰谷蘭
デートのこと忘れないでね♡
三途春千夜
、、、、今度の日曜日ならな。
灰谷蘭
りょーかい♡
蘭椿
今回はここまでです！次回は蘭春のデートを書きたいと思います！では、次回もぜひ見てくださいね！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
