翌朝、俺は眩しいほどの朝日で目が覚めた。そして、少しぐらつく頭を押さえながら何とか起き上がると、鈍い痛みが走る腰を庇いながら立ち上がった
ニキ
ニキ
昨日は、終わってそのまま死んだ様に眠りについたため、全裸のままだし何より全身がベタついていた
さすがにそのままでは嫌だったので、隣に寝ていたボビーを抱えて露天風呂へと向かった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
風呂場について、身体を流そうとしたら丁度目を開けたボビーに声をかける
まるで猫のように目を擦りながら頷くボビーが可愛すぎて、軽く額に口付けをした
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
柔らかく笑ってこちらを見るボビーは可愛かった
それとは対照的に、首から下は俺が付けたキスマークが無数にちらばっていて、そのチグハグさがより扇情的に映った
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
恥ずかしそうに俯くボビーを、俺は上機嫌で洗っていく
そして、それが終わると腰が立たないであろうボビーを抱えて湯船へと浸かった
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ボビーを抱えたまま、ゆっくりと手足を伸ばして空を見上げた
今日も突き抜けるような青空で、今日でこの度が終わるなんて考えられなかった
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
俺たちが部屋に戻ると、丁度キャメとりぃちょが目を覚ましたところだった
しろせんせー
キャメロン
りぃちょ
ニキ
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
キャメロン
りぃちょ
自分の体の状態に今気づいたらしいりぃちょは頬を染めて俯いた
それをキャメは面白そうに眺めると、当たり前のようにりぃちょ抱えて露天風呂へと消えていった
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
俺は、昨日ボビーに渡された袋を取りだして中を見た
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
身支度と荷造りを終えた俺たちは空港に来ていた
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
そう……昨日ボビーに渡された服は、普段ボビーが好んで着るブランドの服だった
最初見た時は似たような服着て欲しいんかなって思って微笑ましく思ったが、いざ着替え終わってみたらボビーは色違いのお揃いの服を着ていて……
キャメとりぃちょに関しても同じで、りぃちょが普段好んできているブランドのものを色違いで用意されていた
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメロン
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
キャメロン
目をキラキラさせて楽しそうなボビーとりぃちょに、俺とキャメさんは顔を見合せて笑うしか無かった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
キャメロン
ニキ
ニキ
りぃちょ
しろせんせー
なぜだか楽しそうなボビーの背中を。俺たちは小走りで追いかけた
コメント
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_:(´ཀ`」 ∠):