天然メンダコちゃんと賢いタコくん

(っ･д･)=⊃)ﾟ３ﾟ)'∴:.ヽ( ･∀･)ﾉ┌┛ｶﾞｯΣ(ﾉ* )ﾉ

僕は毎日虐められていた

そう..毎日

でもそんな僕を見て止める奴なんていなかった

そう。自分が虐められるのが怖いから。

自分もこんな目に会いたくないから

可哀想だと思うなら止めろよ

やめて欲しいと思うなら止めろよ

毎日毎日同じような

変わらないような

そろそろ僕の心も限界が近ずいていた。

そんな時

タッタッタッ

彼奴らを....撃退した？

ペリッ...

ミル姫と呼ばれていた彼女はまさに天使だった

ふわふわとしたサーモンピンクの髪

光を照らす決意の瞳

ぷるっとしてる可愛い唇

彼女のその全てが可愛いと思った

学年も違うしもう会うことはないだろうな....

......と、思っていたが..

この日僕は貝殻を取りに行くため浜辺に行っていた

そして帰ってる時..+

ガタッ...

ガラガラ....

誰が僕の蛸壺を動かしていたのだ

再び彼女に会えた事で僕はほとんど話の内容が頭に入っていなかった。

でも一つだけ聞いてて疑問に思った事がある

僕が泣いても。

僕が怒鳴っても

彼女は怒らない

だから僕は聞いてみた

努力する人ってほっとけないじゃん(*^^*)

僕は....