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了解です!
名前:フォス・パンドラ No.519 年齢:21歳 性別:男性 性格:大人しく無口で、自分の意思を持っていないようにも見える。しかし、本当はきちんと意思を持っていて、仲間に対して心遣いなどができる。 一人称:僕 二人称:あなた、[名前]さん 好き:薄暗い場所、掃除 嫌い:光、自分のことを理解した気になられること 病気じゃなかったら:世話焼きで明るく、リーダーシップがある。他人を引っ張るのが得意。 健康な時:現在とあまり変わらない。強いて言うなら、心に余裕があるのでいつもより明るい。 病気:光芒病(こうぼうびょう) 詳細:太陽の光を浴びることで、その光を体内に溜め込む病気。光を溜め込みすぎると平均体温の上昇や視界の点滅などが起こり、最終的には倒れてしまう。暗い室内に居たり体を冷やしたりすることで症状が軽くなり、外を歩く時に日傘をさせば倒れることは少なくなる。そのため、年中日傘をさしている。 治す方法:不明。フォスも知らないらしい。 (自分を大切に想ってくれている人からの愛情をもらうこと。この場合の愛情というのは恋愛的なものでなくともいい。) 過去:幼い頃から両親から愛情を注がれて生きてきた。病気を患う前のフォスは明るい性格で、学校でも友人と毎日を楽しく過ごしていた。 だがある日、庭でひなたぼっこをしていたら寝落ちしてしまい、起きると体が異様に熱くなっていることに気付く。その時に光芒病にかかっているということが発覚した。それからというもの、好きだったスポーツもほとんど出来なくなってしまった。 その年の夏、日傘をさせば大丈夫だろうと思い日傘をさして出歩いていた。しかしあまりの暑さに病気の症状が出てしまい、車に撥ねられかける。それに真っ先に気付いた父がフォスを庇い、代わりに撥ねられてしまう。父は現在も昏睡状態である。 トラウマ:父が自分のせいで車に撥ねられたこと 武器:鉄扇 武器の使い方:閉じた状態で相手を攻撃する(ナイフの扇子版みたいな感じ)、もしくは開いて防御をする。 サンプルボイス:「あまり近付かないでいただけますか。ここで病気が発症したら危ないので。」 「この扇子ですか? あぁ、いわゆる暗器ですね。結構使えるので役立っています。」 「な、何でもないです。別に何とも思っていません。」 「……僕のせいなんですか? やめてください。お断りです。」 「この体のせいか、極力外に出ないようにしているんです。何が言いたいか分かりましたか? ということなので、買い物をお願いしたいんです。」 「あなたに僕の何が分かるというんですか? 全て知った気になるのはやめてください。」