赤城 雫
な、なんで承太郎が?…
赤城 雫
(なにこれ夢??こんな幸せな夢ある?)
承太郎
んだ?そんな信じらんねぇツラしてよぉ
赤城 雫
だ、だって、、!
承太郎
この【耳】、見覚えあるだろ?
赤城 雫
え?
承太郎は雫の手を取り自身の耳を触らせた
赤城 雫
この猫耳…もしかして!
承太郎
あぁ昨日お前が拾った猫は俺だ
赤城 雫
(じ、承太郎があのかわいい黒猫?!)
赤城 雫
じ、じゃあ…/////(承太郎をお風呂に入れたのも…寝る前のキスも!!?)
承太郎
たく、そんな戸惑うんじゃあねぇ
赤城 雫
てゆうかなんで承太郎がここに存在して…
承太郎
俺もよく知らねぇんだよ。旅がやっと終わったと思って寝たら猫の姿になって、お前に拾われたりよぉ
赤城 雫
大変でしたね…
雫は承太郎達の過酷な旅の事は知っている為何だか申し訳なく感じていた
承太郎
なーに情けねえ顔してんだよ
赤城 雫
あ、いや(そうだ承太郎はこの世界を何も知らないんだ)
赤城 雫
(承太郎がジョジョの奇妙な冒険の主人公ってことも…)
赤城 雫
て、待って!今何時?!
承太郎
確か、8時半だな
赤城 雫
仕事に遅刻しちゃう!!💦
赤城 雫
ごめんなさいね、承太郎これ良かったら食べて!
赤城 雫
また帰ってきたらお話もしましょ!
承太郎
っ…
赤城 雫
行ってきます!
ガチャドンッ(ドアが閉まった音
赤城 雫
はっはっ…!
レ( `ᾥ´ )ヘ三┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
赤城 雫
何とか間に合った…さて、頑張りますか
仕事が終わり帰宅途中
赤城 雫
ふぅ…今日もよく頑張ったぞ私!!
赤城 雫
あっ…
雫は仕事から頭が離れふと朝のことを思い出した
人集り
ざわざわ
赤城 雫
ん?なんかあっちが騒がしい
人集り
え、あれ承太郎じゃない?
承太郎
(キョロキョロ
赤城 雫
え?!じ、承太郎?
赤城 雫
(朝の姿まんまだ!あれは夢じゃなかったってこと?…)
承太郎
っ!(目が合った
承太郎は急いで雫の方へ走っていき息を荒らげ、汗もかいていた多分長時間探していたのだろう
赤城 雫
え、、、(っろッ!!)
承太郎
やっと見つけだぜ
承太郎は雫の腕を掴み抱き上げた
承太郎
突然仕事だとか抜かして置いてマヌケな顔でほっつき歩きやがって…
赤城 雫
ひゃっ!…/////
赤城 雫
はっ!(やばいどんどん人が集まってきちゃった…)
赤城 雫
と、とりあえず承太郎!家に戻ろ?
承太郎
チッ…分かったぜ
←続く!!
主
皆さん!!!お久しぶりです!!
主
それに知ってますか?もう私前の垢含めたら1年経ってるんですよ?
主
早いですねぇ
主
前みたいに音信不通になるのではなくちゃんと復活しようかなと!思いまして
主
また一からどうかよろしくお願いします!
主
それじゃ!







