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ゲン
千空ちゃ〜ん
ゲン
はい、お茶
千空
さんきゅ
ゲン
……最近詰めすぎじゃない？
ゲン
目の下ゴイスーよ
千空
10分ぐれーは寝てっから大丈夫。
ゲン
いやいや、笑大丈夫じゃないよ、
ゲン
スイカちゃんも心配してたよ
ゲン
しかもフラフラしてたんでしょ
千空
ありゃたまたまだ。
千空
もう治った
ゲン
……ほーら、早く寝ましょうねっ！！
ゲン
こっち来い！！！
ｸﾞｲｯ
千空
ぁーーー……
ゲン
おやすみーー
千空
……なんでてめぇまで寝るんだよ。
ゲン
え？人の体温あった方が寝れるでしょ？
ゲン
早く寝なさい。
千空
母親かよ、
ゲン
ー〜♪
ゲン
どう？俺の子守唄
千空
寝かす気ねーだろ。
ゲン
あは(？)
ゲン
ぽんぽんしてあげる
千空
いらねー、
ゲン
まだ高校生なんだからいるでしょ
千空
もう高校生なんだよ。
ゲン
俺からしたらまだ子供〜
千空
言うてあんま変わんねーけどな
ゲン
そう？
ゲン
まあ、おやすみ
千空
……
数分後
スイカ
千空ー！ゲンー！
スイカ
ってあれ、寝てるんだよ、
コハク
疲れていたんだろう、そっとしておこう
スイカ
千空ものすごいゲンにひっついてるんだよ
コハク
普段こういう事しないから新鮮だな笑
コハク
ほら、スイカ、行くぞ
スイカ
はーいなんだよ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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