TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

好きだけど裏切れない#1

一覧ページ

「好きだけど裏切れない#1」のメインビジュアル

好きだけど裏切れない#1

1 - 好きだけど裏切れない#1

♥

127

2019年05月12日

シェアするシェアする
報告する

私には好きな人がいる。 でも、私の親友も好きだ。

おはよ。菜央

この人が私の好きな人。 中学からの友達で隣の席だ。

菜央

お、おはよっ。

顔赤いけど熱でもある?

菜央

え、ないない。先行くね。

沙優

……。

タッタッタッタ

大丈夫かな。

沙優

はーるくんっ!

あ、森脇

沙優

もー。名字じゃなくて、名前で呼んで?

なんかめんどい。

沙優

えー。

俺、先い

沙優

なんで菜央のことは呼び捨てなの?他の子も私も名字なのに、、

別に特別な意味はねーけど。何?

沙優

なんでもない、

じゃあ先に行くな。

昼休み 保健室

菜央

いつの間に顔赤くなってんのよ。私。

菜央

これじゃ沙優に悪い。

菜央

私は、悠のこと好きだけど、この気持ちはもう閉じ込める。だって、私は沙優と悠にくっついてほしいから。

ガラッ

菜央

……っ!悠…。どうかした?

……、別に。今朝お前なんか具合悪そうだったから心配になっただけ。

菜央

心配してくれてありがとう。

菜央

じゃあ先行くね。

ギュッ

菜央

え?

……っ!

菜央

悠?大丈夫?

なんでもねーよ。

菜央

そう?ならいいんだけど。

ガチャン

やばい。さっきのこと聞いてたんだけど。

悠は扉の前で菜央の独り言を全部聞いていた。

あいつが俺を、、

好き…か。

💚100 短め🙇💦

この作品はいかがでしたか?

127

コメント

2

ユーザー

早く見たーい

ユーザー

続きあるのなら待ちます気なりました。( 〃 ˆᴗˆ 〃 )

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚