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ヤマト

着いたぞ。

リク

リク

此処がTRIGGER王国...?

ヤマト

あぁ。

ミツキ

想像以上にでかい国だな...!

ヤマト

まぁ

ヤマト

金と権力が強い国だからな...

ヤマト

ちなみに小国で

ヤマト

権力と財力は弱いけど

ヤマト

武力は

ヤマト

どの国よりも強いって噂の国、

ヤマト

知ってるか?

ミツキ

え?

ミツキ

そんな国があるんだ...?

ミツキ

知ってるか?イオリ。

イオリ

...おそらくですが

イオリ

Re:vale国でしょう...

ミツキ

Re:vale国?

イオリ

はい。

イオリ

権力や財力は他の国に比べたら

イオリ

弱いですが、武力は

イオリ

どの国もRe:vale国には

イオリ

敵わない...と

イオリ

聞いたことがあります。

ヤマト

その通りだ。

イオリ

...そのRe:vale国がどうかしたんですか?

ヤマト

んー...

ヤマト

まぁな...

イオリ

ヤマト

今、ちょうど

ヤマト

この国にそのRe:vale国の

ヤマト

国家騎士団のお偉いさんが

ヤマト

滞在してるって噂だから

ヤマト

敵に回すようなことは

ヤマト

するなよって話だ...。

ヤマト

噂だから本当かどうかは知らんがな...

???

ねぇ...

???

どうして君が此処に?

リク

イオリ

ミツキ

ヤマト

ヤマト

...お久しぶりですね

ヤマト

テン様...。

テン

...え?

テン

君って今まで僕に敬意の

テン

一欠けらもないような態度で

テン

接してたのに

テン

いきなり何?

テン

頭でも打ったの?

テン

それとも何かのお遊び?

ヤマト

あはは...

ヤマト

何でもないよ。

テン

それで?どうしてここに君がいるの?

ヤマト

ちょっとした護衛さ...。

テン

護衛?誰の?

ヤマト

それは...

テン

もしかしてそこの

テン

人たち?

ヤマト

まぁ、そうだ...。

テン

ふーん。

テン

国家騎士団の団長が

テン

護衛するってことは

テン

何かの重要人物?

ヤマト

...いや、

ヤマト

そういうわけではないけど...

テン

君たち、名前は?

ミツキ

え?えっと、ミツキ...です。

イオリ

私はイオリです。

リク

り、リクです...!

テン

...リク?(ボソッ

テン

そう。

テン

僕はテン。

テン

このTRIGGER王国の

テン

国家騎士団団長

リク

国家騎士団...!

テン

それで、君たちはどうして

テン

この国に来たの?

リク

えっと...

リク

調べものがしたくて...

テン

調べもの...?

テン

何の?

リク

そ、それは...

リク

い、色々です...!

テン

そう...。

テン

調べものなら王都にある

テン

国立図書館に行くといいよ。

テン

そこら辺の小規模図書館とは

テン

違って、国で一番大きい図書館だから

テン

調べものもすぐ見つかると思うよ。

リク

リク

あ、ありがとうございます...!

テン

...。

テン

そういえばヤマト。

ヤマト

ん?

テン

特別な力についてなにか分かった?

ヤマト

いや...なにも。

リク

リク

...。(特別な力...)

テン

そう...

ヤマト

お前さんのほうは?

テン

僕たちも何も...

テン

今のところは

テン

特別な力の保持者が

テン

必ずどこかにいるってことだね...。

リク

ミツキ

特別な力...?

イオリ

本当にいるんですね...

イオリ

てっきり作り話かと...。

テン

まぁ、そうだね。

テン

でも、確実にいるよ。

イオリ

何処にいるんですか?

テン

...僕にもそれは分からない。

テン

だけど、見つかったら

テン

その力を巡った戦争が

テン

始まるかもね...

イオリ

戦争...。

ミツキ

そんなにその力はすごいのか...?

テン

そうだね...。

テン

時には人を操れたり、

テン

時間を操れたり...

テン

その力を利用しようと

テン

する輩や国が出てくるしね...。

テン

一番最悪なのは

テン

その力の保持者が

テン

平民なことだ...。

イオリ

イオリ

なぜですか?

テン

平民なら探し出すのも大変だし、

テン

護衛もまともにつけることができない...。

テン

それが一番最悪なケースだ...

イオリ

なるほど...

リク

...っ

テン

ま、噂だと

テン

どっかの国の貴族が

テン

保持者だって噂もあるけど...

テン

ところで、君たち宿とかにはいかないの?

イオリ

イオリ

そういえばそうでしたね。

ミツキ

やべっ。

ミツキ

今からじゃ空いてないかもな...

テン

それなら僕の家に泊めてあげるよ。

イオリ

え?

イオリ

よろしいのですか?

テン

うん。

ミツキ

あ、ありがとうございます。

テン

案内するよ。

テン

着いてきて

テン

明日、国立図書館にいくといい...。

リク

は、はい。

ミツキ

さすが...

ミツキ

国のお偉いさんだな...

テン

部屋は各自自由に使って...。

テン

それと...

テン

リク...だっけ?

テン

ちょっといいかな?

リク

え?は、はい...。

テン

少し話したいことがある...。

リク

わ、わかりました

テン

単刀直入に聞くけど

テン

君は愛七王国の第一王子だよね?

テン

そして君は

テン

特別な力の保持者...だよね?

リク

...っ!

リク

え、えっと...

テン

大丈夫。

テン

口外するつもりはないよ。

テン

もしそうなら、

テン

君を護衛しようと思ってね。

リク

テン

で?どうなの?

リク

...は、はい。

リク

そうです...。

テン

テン

やっぱり...。

テン

君が知りたいことは

テン

特別な力のことでしょう?

リク

コク

テン

...なら、明日

テン

それについて

テン

詳しい人のところに

テン

行くといいよ

リク

リク

詳しい人...?

リク

一人で...ですか?

テン

大丈夫。

テン

僕も一緒に行くよ。

テン

心配ならイオリとかミツキって人も

テン

同行させても構わないよ。

リク

いえ、大丈夫です...。

テン

そう。

リク

あの...!

リク

どうして俺が...

リク

愛七王国の第一王子だって...

リク

力の保持者だって...。

テン

リクっていう名前を聞いたことがあってね。

リク

テン

僕は君の母と仲が良くてね。

テン

君の母がいつも楽しそうに

テン

君の話をしてくれるんだ。

リク

そう...なんですね

テン

それじゃ、おやすみ。

リク

お、おやすみ...なさい...。

ヒュプノス

気づいた方もいらっしゃると思いますが...

ヒュプノス

前回の話で

ヒュプノス

国家警備隊が出てきてたと

ヒュプノス

思うんですが、

ヒュプノス

間違えてました...。

ヒュプノス

すみません💦

ヒュプノス

正しくは

ヒュプノス

国家騎士団です...

ヒュプノス

本当にすみません💦

ヒュプノス

さて...

ヒュプノス

最近寒いですね...。

ヒュプノス

寒すぎて家から出たくない...。

ヒュプノス

やばいときは

ヒュプノス

1日中パジャマです(笑)

ヒュプノス

着替えるのがだるい...。

ヒュプノス

学校がある日とかは

ヒュプノス

起きるのに全体力を注いでる

ヒュプノス

気がします...。

ヒュプノス

学校がないって最高...(*´▽`*)

ヒュプノス

皆さんはどうですか?

この作品はいかがでしたか?

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コメント

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ユーザー

僕は最近勉強ばっかですね、、、 夢があるのですが 夢か現実か悩んでます、、、 悩みって嫌ですねー

ユーザー
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