“大好きよ”
私は貴方に何回言ったのだろう。
もう分からないくらい 言っているはず、
なのに、貴方は 全然私の気持ちに答えてくれない。
そして、貴方の周りには たくさんの女の子がいるから
私の名前なんか他の女と交ざって 覚えていないでしょう?
でも、私は貴方しか見えないの。
貴方があれば何もいらない。
そんな見え透いた嘘でも、
私は信じたくなってしまう。
貴方との時間は 刻々と過ぎて行くけれど、
今は貴方の“嘘の愛”に溺れさせて?
溺れ続けるのも悪くないかな、なんて。
でも、やっぱり貴方が欲しい。
私だけのモノにしたい。
だって、私はとっくに貴方に 「心」と「身体」は捧げたのだから。
「もう...いいよね...、」
最後に貴方に抱かれて “おしまい”にしましょう。
目の前にいた貴方は冷たくなった。
紅い液体も流れてる、
やっと貴方も “私だけの愛”に溺れ続けられるわね。
愛しているわ。
これが私の愛のカタチ。
コメント
3件
わぁお、天才ですか?