零
はいどうも。
零
零です。
零
話すこと無いので本編どぞ。
零
あーあ。
零
ここで死んじゃうのかな。
零
僕。
零
さよなら
自分__。
零
んぅ…
零
あれ、僕生きてるの?
零
てか、ここどこ
横を向いた
零
え、馬鹿二人いる
琉音
誰が馬鹿だゴrrrrラ😠
音寧
お兄ちゃんとお姉ちゃんの事馬鹿って言うのは酷くない?
零
別に。本当の事だし
音寧
取り敢えず人探してみよう
琉音
そうだな
零
《分かった》
ちなみに《》は手話です
ちょっと暗いのは気にするな☆
琉音
人を探すより川の水でも
音寧
飲んでてと言いたいの?神様は
零
《知らない》
音寧
てかさっきから零手話だけど
音寧
なんで?
琉音
それ俺も気になった
零
《人とか、後人じゃない気配がするから》
琉音
へぇ〜
音寧
ん?なんかいない?
音寧
あそこに
タッタッタッ
スライム
…
スライム
キキーッ!
零
!?
琉音
!?
音寧
!?
琉音
『電気ショック』!
バゴォーン(?)
スライム
キィィィィィ(?)
零
《ナイス。琉音お兄ちゃん…》
音寧
ナイス!
琉音
ありがとな。今さっきの生き物って
スライムだよね……?
音寧
何でいるんだろうね。この世界?に
琉音
いるんだろうな。
零
《ここは…いったい》
《どこなの?》
音寧
取り敢えずここから離れよう
零
(o・ω・o)
タッタッタッ
琉音
神社に着いたな
音寧
今日は変な事しか無いね
???
変な事しか無くて悪かったわね
琉音
ゑ?
音寧
え?
零
???
琉音
に…人間?
???
当たり前でしょって…あんた達見たこと無い顔ね
???
どこから来たの?
琉音
は?知らねぇよ!それよりここはどこだよ!
音寧
ちょ、兄さん
零
(…お兄ちゃん,初対面なのに…)
???
態度を改めさせる必要があるわね
琉音
やるって言うのか?
音寧
あの、私達は?
???
見てて頂戴。
ビューン(?)
琉音
へぇ、浮くのか
???
(驚かない!?)
零
サードアイ。ボソ
零
《お姉ちゃん。あの人,巫女だしさっき
零
なんで浮いてるのに驚かないかビックリしてる。》
音寧
ありがと。まぁ、そりゃそうだ
???
ま、やりましょ
???
スペルカード発動
琉音
ふぅん。ボソ
???
おい待て“霊夢”!
???
待つんだみょん!
???
まぁ待て霊夢,こいつら色々事情があるみたいなんだ
霊夢
事情?
霊夢
それならそうと早く言ってくれば良かったのに
霊夢
でも,別の世界(時空)からどうやってここに来たのかしら
???
そこ何だよな,紫なら時空空間移動が出来るけど
???
実はこの話,紫に聞いたんだ
霊夢
え?それじゃあ…
???
自分達で来た事になる。
霊夢
そんな事って出来るの?
???
はっきり言って無理だ
???
向こうの時空にはそんな事書き記されているわけが無い
霊夢
ならどうやって!?
???
分からない…
音寧
助かりました。
???
お安い御用だよ
妖夢
私の名前は魂魄妖夢,よろしくね。
琉音
俺は琉音,よろしく
音寧
私は音寧,よろしくね
零
《零,よろしくおねがいします。》
音寧
あ,良かったらお友達にならない?
琉音
いいぞ
零
(*^_^*)
妖夢
良いね!
妖夢
ところで琉音達に聞きたいんだけど
琉音
なんだ?
音寧
?
零
(・・?)
妖夢
皆はどうやってここに来たの?
零
《分からない,起きたら森の中で倒れてた。》
零
…………(。・・。)
零
《何も…何も思い出せないし、分からない…》
妖夢
思い出さないほうがいいかもしれないね
妖夢
それだけ衝撃が強かったんだよ
零
(◍•ᴗ•◍)
琉音
(衝撃…か。)
ビリッ
零
うぅ…
琉音
?大丈夫か?
音寧
大丈夫?
妖夢
大丈夫?
零
《ううん、何でも無い,気にしないで。》
零
(何故,思い出せない?)
霊夢
さっきは悪かったわね,あんた達の事知らなくて
霊夢
私は博麗霊夢,巫女よ
魔理沙
私は霧雨魔理沙,普通の魔法使いだ!
琉音
俺は琉音
音寧
私は音寧
零
《零》
音寧
もうそろそろ手話やめたら?
零
(。>﹏<。)
音寧
……分かった、信頼出来たらでね。
零
(*^▽^*)
琉音
こっちこそ悪かった
霊夢
別に良いわよ
魔理沙
ちなみに私達の事呼ぶ時は呼び捨てで良いからな
琉音
ありがとうな,魔理沙(*^^*)
音寧
ありがと,魔理沙
零
m(_ _)m
霊夢
ところであんた達に聞きたい事があるんだけど
霊夢
あんた達の…
???
霊夢さん大変です!
???
妹様が暴走を
霊夢
それはまずいわ、レミリア達は?
???
やられてしまって閉じ込められています!
霊夢
すぐ行くわ
霊夢
フランの暴走は私一人じゃキツイから皆も一緒に来て!
魔理沙
当たり前だ
妖夢
了解です
音寧
私達も連れてって
霊夢
分かったわ
零
100タップ以上お疲れ様です
零
では、次回もお楽しみに〜。
零
バイバイ。