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クロノア
あの時、見て見ぬふりを してしまったのに…？
しにがみ
しにがみ
トラゾー
トラゾー
クロノア
クロノア
しにがみ
クロノア
しにがみ
しにがみ
クロノア
しにがみ
生徒会役員が決まった時
しにがみ
しにがみ
しにがみ
トラゾー
トラゾー
僕とトラゾーさんの出会いは ここからだ
トラゾー
しにがみ
トラゾー
しにがみ
しにがみ
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
不思議な子だった
自分でも気づかない変化に 虎蔵は気付く
それで僕は過去の事を話した
トラゾー
しにがみ
トラゾー
しにがみ
しにがみ
トラゾー
話題がコロコロ変わる
しにがみ
しにがみ
トラゾー
トラゾー
トラゾー
僕でも変化がわかった
その子の話をする時、虎蔵は
少し真面目な顔になる
その時は
よっぽどその子の事が心配なんだ と思った
しにがみ
トラゾー
とても笑顔になった
ホントに最後まで不思議な感覚だった
クロノア
クロノア
しにがみ
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノア
クロノアが学校を休んだ時…
先生
トラゾーさん（幼少期）
出会いはこんな感じだった
先生
トラゾーさん（幼少期）
トラゾーは机に誰も居ないことから
直ぐに休んでいると気づいたらしい
先生
トラゾーさん（幼少期）
クロノア（幼少期）
俺は1週間ぶりに学校へ行った
トラゾーさん（幼少期）
クロノア（幼少期）
俺は急に話しかけられた事に驚いた
それと同時に
話しかけないで欲しい
そう思ってしまった
トラゾーさん（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
クロノア（幼少期）
あの子が死んでから
いじめは無くなった
それと同時に
俺に友達は居なくなった
とぼとぼ独りで帰る
トラゾーさん（幼少期）
クロノア（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
朝とは違う
とっても子供のように
感情を丸出しにしているようだった
クロノア（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
俺は思い切って言った
クロノア（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
クロノア（幼少期）
トラゾーはこの時から
少し不思議な子だった
トラゾーさん（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
クロノア（幼少期）
クロノア（幼少期）
トラゾーさん（幼少期）
俺との出会いはこんな感じだった
しにがみ
クロノア
クロノア
しにがみ
しにがみ
クロノア
ｱﾏﾉｫ!!
ｱﾏﾉｫ!!
ｱﾏﾉｫ!!
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