木兎×赤葦

学校へ行く道

帰り道

ドンっ

居眠り運転のトラックが赤葦と木兎が渡っていた横断歩道に突っ込んできた。 たまたま、それに気づいた木兎が赤葦の背中を押し、赤葦は助かったが、木兎はトラックに轢かれてしまった。

7分後…

ピーポーピーポー

次の日の練習中

放課後、木兎が入院している病院へ

木兎は目を覚ましていた

木兎の頭に何かの記憶がよぎる。

赤葦が泣いている状況に混乱する木兎

次の日の朝練

赤葦と木葉は木兎がいる病室に入る。

赤葦と木葉は病室を出た。

担当医師に聞いたところ、大体1、2年で記憶は回復すると言っていた。だが、もっと早く回復したい場合は、中が良い友達や関係が深い、例えば、恋人、バレーボールをやっているならチームメイトと1日過ごすといいと言っていた。

日曜日の朝

木兎さんの病室の前

声が聞こえる方向に赤葦は行った。

木兎さんのお母さんと病院の前で別れた。

お昼ご飯を食べた。そして、学校を案内するため、学校へ向かった。

そして、先生の許可を得て学校内を案内した。

音楽室、図工室、いろいろなところを案内した。

体育館

ネットとボールを準備した

赤葦がトスをあげた。

木兎さんがそのボールを打つ。(バンっ

木兎は記憶がなくなったとは思えないくらい記憶がなくなる前と同じスパイクを打っていた。

赤葦は木兎が「あぁ！」と言う前に飛びついた。