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不定事件

第2話 - ONE章 : 独り

102

2025年08月03日

#カラフルピーチ

#からぴち

#デスゲーム

#からぴちBL

#krpt

#🌈🍑

ハアハア

・・・

うりさんが・・どうしかして、なおさない、と・・

うりうりうりうりうりうりうりうりうりうり・・・ッ、ぁ、ぁ、ぁぁ゛・・

なんで、ありえない・・

現実でこんな、アニメみたいなこと・・

ぁ゛・・あ゛、

ッぐ、ッぁ・・ぅ゛、ッ

うりさん・・ッ、どうして、

ふぅぅ〜〜゛ッ・・・

ねぇ、変だよ・・おかしいじゃん、急に、ッ・・監禁されて、

監禁されたと思ったら何もしてないうりが何処からか殺されるんだよ・・？

こんな何も無いまっさらなところからどうやってうりを殺すっていうの・・？

夢に決まってる、

そう、そうに決まってるよ・・

皆、一旦落ち着こーや・・？

うりは本当に・・悲しいけど、俺らはもうどうすることも出来へんやん、

うるせーよッッッ！！！

俺らが落ち着いたところで？？

結果何も変わんねーじゃん・・ッ、

こんな何も無いところで、

うりも殺されて、

俺らも殺されるんだ・・ッ、笑

いいよ、うり、お前のとこに早く連れてってよ、

ゆあんくん、まだ僕らが死ぬって決まった訳じゃないし、

じゃあどうするんだよ？！

警察が迎えに来る！？助けに来るってこと！？

うりも助けてもらえる！？

・・ッ、

俺が、俺がリーダーなんだから、どうにかしないと・・

・・何カッコつけてんだよ、笑

じゃあうりのことどーにかしてよ？生き返らせてよ。

それは、ッ・・

・・ゆあんくん、1回離れませんか・・？

・・分かった、

・・

じゃぱさん、じゃぱさんは悪くないスよ・・

全員辛いんだから・・

そーだよ、ゆあんくんも気が動転してるだけだし・・きっと、

とりあえずさ・・脱出出来そうなとことか探索してみようよ、

そう、ですね・・

分かった、

俺はうりの死体から離れるように周囲を探索してみた。

が、この部屋には特になにも無かった。

うーん・・

じゃぱぱ、

ん・・？

俺の事

殺して？

は・・・

なんてゆあんくんがお願いしてきた。

もちろん俺は断った

俺は知ってる。ゆあんくんがうりのことが好きだったこと。

俺だって好きな人が死んだら死にたくなる

ゆあんくん、

なんだよ、早く殺してよ・・笑

お前が死んだら俺も死ぬ。

は、？

俺は勢いでそう言ってみた。

なんでお前が死ぬんだよ、

なんでって・・

大好きな仲間だから。

なら死なせてよッ！！！

うりのとこに、

うりの分まで生きるんだよ、

ゆあんくんが死んでうりが喜ぶと思う、？

・・・

頑張ってここから出よ・・ね、？

・・・

わかった？

・・分かった。

その後も、俺らは何もされなければ

何も変わらなかった

何も無いね〜・・

私も見つけれませんでした、

もしかしたら、このまま全員死んじゃうかも。笑

不謹慎なこと言わないでよ、！

ごめんなさーい。

はあ・・

ｳﾞｳﾞｳﾞ〜・・・

ブブッ・・

ん、？

なんの音？

コンニチワ。

何処から・・！？

私は

6=」%・%6♪|

デス。

え、？

聞き取れへんて・・

ソンナコトハ気にしなくて結構デス。

今からキミタチは

不定期に

コロサレマス

は、

今殺されるって・・言われた、？

そんな訳・・

信じるか信じないかハ・・

アナタ次第。

トビラを開けておくので

探索シテミテネ？

ｷﾞｷﾞｷﾞ・・・

・・

開いた、

なんも無い壁から道が出来た、

どういうこと・・？訳わかんないんだけど、

・・・

ｽﾀｽﾀ・・

あ、

ゆあんくん・・・

僕も連れてって〜〜！！

ﾀﾀﾀｯ

俺も行こ、

ｺﾂ・・ｺﾂ・・

みんな早いねん、！

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ・・・

るなも行きます・・！

ﾄﾄﾄｯ・・

、

あー・・俺も行こうかな、

ｽﾀ､ｽﾀ・・

探索しないと進まないもんね、

ﾄｺ、ﾄｺﾄｺ・・

えぇ・・私は、

ここで待っとこうかな、

皆行っちゃった。

俺とえとさんだけk

じゃぱぱさん、

あ、

ヒロくん、？

あの、1人はちょっと怖くて・・

一緒に探索行かない、？

え、

あ、嫌なら全然・・

嫌、いいよ。

実は俺も一人は怖かった

ヒロくんに話しかけられて少し安心した。

これで1人は回避かな

・・じゃ、えとさん。なんかあったら直ぐに言いに来てね。

うん。なんかに襲われたら拳で！こうッ！

う、うん・・ならよかった、

じゃ、

ヒロくん行こっか。

うん、ありがとう。

なにここ、怖・・

暗いなぁ、

寒いし・・ッ、

ね、

扉を抜けた先は暗くて寒くて、

閉じられた冷蔵庫のようだった。

シヴァさん、ここ行ってみない？

おお、いいよ？

シヴァどぬは一緒か、

・・？

あ、ごめん、

なんか、怖くて・・一応把握しといたがいいかなって、笑

ああ、確かに・・

ヒロくんは警戒心が強いみたい

俺も状況把握に手伝おう。

・・

ぁ、

ﾄﾄﾄｯ・・

のあさんは一人、？

成程・・1人行動、ね、

ダダダッ

のあさん待ってくださいよー！！

お、ぉぉ・・

あの人いつも怪しすぎない、？

うぅん・・笑

たっつんさん〜・・

どした〜・・？

ここ前が見えないんですけど・・たっつんさんどこ〜・・

ここやで、ここ！

うわ、ッ！？

だ、だれ・・

びっくりしたぁ・・急に触らないでよ、

あ、もふさんがいる・・！

お、

もふくん三人で移動しよや？

なんかあったら危ないで、

分かった、一緒に行こ。

もふくんと、たっつん、るなは一緒ね・・

3人なら安心だね、

ゆあんくんが居ない。

どこに行ったんだ・・？

最年少を1人にしていけない、

ゆあんくんを探そう・・

また暗いな、

まあ、さっきよりはマシ・・？

・・ッぐ、ぅ゛

ッ・・

ｽﾞﾋﾞｯ

あ、

ゆあんくん・・！

え、？

じゃぱぱ、ッ・・ひろくん、

独りにさせてしまった

うりの件もあったし、

3人で行動しよう。

ONE章:死亡者:無し

題名:独り

グループ行動:チームじゃぱぱ＆ヒロ＆ゆあんシヴァ＆どぬくもふ＆たっつん＆るなのあ＆なおきりえと

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なんだかお話の進まり方がゲーム感があっていいですね！

ハアハア

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