301号室の君に恋する

あれから数日

俺は手術を受け無事成功

まだ手術後なので 動くことが出来ないので

今は読書している

呟いたと同時に 部屋のドアがノックされた

元気な声が部屋に心地よく響く

そう言うと顔を少し赤くする

最近etさんは体の調子がよく

看護師さんにも 順調に回復していると聞いた

実際俺はまだ実感がわかない

etさんがいる事

etさんと付き合えた事

まだ色々な感情が整理出来ていない

これは真実だ

けど今伝えるのも 面白くない

これから伝えていけばいい

次々と行きたいところを 教えてくれる

こうやって心を開いて 話してくれてることが嬉しい

自然と顔が緩んでしまう

そう言うと小指を出してきた

彼女の小さい小指に 俺の小指を絡める

俺がこれから君を 幸せにする番だ

君を絶対に1人にさせない

これからもよろしくね 大好きだよ

こんにちは!こんばんは!

時雨です。

たくさんの方に見ていただき 本当に嬉しいです( *˙˙*)

最後の方が 1日に1話なのが2日に1話の

ペースになってしまい本当に 申し訳ないです…

なのに 欠かさず見てくださっている方

毎回いいねをしてくださる方

コメントしてくださる方

本当に感謝しかないです

今回の物語は これにて終了させていただきます

ぜひ 書いて欲しいストーリーありましたら

コメントで教えて下さると嬉しいです!