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1件
こんにちわダンガンロンパのなりきりしませんか?
恐る恐る戻ると1人の男は怒っていた
龍麻
橘
橘
龍麻
やっぱりご飯のことが絡むと甘い
柚依
悠希
龍麻
敦士
愛染
橘
ノウル
咲桜
海
凛
吹葵
翠
朱理
???
その時ここまで一言も話してこなかった仮面をした子がついに口を開いた
???
龍麻
龍麻
???
波瑠
周りを見渡し小声で言った
波瑠
そういうとついて来てと言った。
全員は仕方が無いのでついて行くことにした
そう言ってついて行った場所は今朝見たカフェの中だった
波瑠
龍麻
波瑠
龍麻
波瑠
そう言うと鳴海(くん?)は落ち着いた口調で話し始めた
波瑠
波瑠
波瑠
波瑠
波瑠
衝撃的な発言だった確かにこれは場所を変えないと言えないような話だ
龍麻
波瑠
その言葉に当たりは騒然とした
波瑠
波瑠
波瑠
確かにあの弾丸は良けれる代物ではなかった、私たちじゃ一発でやられてしまう
波瑠
波瑠
龍麻
橘
凛
龍麻
ノウル
波瑠
波瑠
1粒の涙が頬を伝っていくのを私は確かに見た…
龍麻
波瑠
鳴海くんの口から突如自分が死ぬと言ったのだ
龍麻
柚依
波瑠
波瑠
彼は切羽詰まった顔でそう言った
龍麻
波瑠
波瑠
その目からは涙がとめどなく流れていた
皆はもうどうにもできない現実に、 彼を救いたいけど救うことの出来ない現実に苦しんで泣いていた
吹葵
朱理
橘
この中苦しみながら声をしたのは橘くんだった
龍麻
橘
龍麻
胸ぐらをつかみ、拳を振りかざそうとした時
愛染
確かに橘くんは目から涙を流していた
橘
橘
全員泣いていた…こうやって話し合っている間にも刻一刻と時間は過ぎ去っていく…時間があまりにもなくもう…こうするしかない…
波瑠
波瑠
そう言うと涙でぐちょぐちょになって震えながらポケットから全員分の手紙を出してきた
紫穂
私は現実を受け止めきれずに聞いた
波瑠
そう言うと鳴海くんは大きな声で言った
波瑠
全員…もう口を開くことは出来なかった…
そして…もうすぐ夜時間が来る
全員部屋に戻った…
皆殺しまであと30分前
紫穂
紫穂
おもむろに名前を呼んだ時だった、電子手帳が鳴り出した
紫穂
名前を見るとNextと書いてあった
Next
こんな時に…最悪だ…
Next
この犬は鳴海くんについて話し始めた
Next
Next
Next
Next
…!?
Next
Next
何が何だか分からない…鳴海くんが生きてる?
あの後死なないでいたってこと?それに超したことはないけども…
分からない…分からないよ…鳴海くん
紫穂
手紙を開けるとそこにはこんなことが書いてあった
波瑠
つまり…操られていたということだった…
現実を受け入れれずに居るとまた電子手帳がなった
紫穂
名前を見ると橘くんだった
紫穂
橘
すごい焦っているような声だった
紫穂
橘
橘
私は嫌な予感がした
紫穂
橘
すごくすごくすごく嫌な予感 いや確信なのかもしれない
紫穂
私は嫌な予感を胸に部屋を飛び出した
私は急いで愛染さんの部屋の前へ向かった
橘
隣には吹葵さんもいた
紫穂
吹葵
吹葵
吹葵さん…普通に話しているけど目が真っ赤…
橘
紫穂
まず行ける範囲について考えることにした
紫穂
橘
確かに部屋まで戻るのに個人差はあるけど、10分もかからない距離だ
私は朝の疲れから15分くらい前についたばっかりだったけど元気なあの子なら余裕で着くと思う
紫穂
橘
着いて25分…そして橘さんが訪れて17分…その間8分
紫穂
橘
橘
橘
紫穂
紫穂
吹葵
そうして、呼べる人を呼んで手分けして探すことに
ここまでで残り6分
紫穂
橘
吹葵
紫穂
紫穂
電子手帳のグループ会話状態にして全員にそう言った
プール
橘
橘
施設内
紫穂
龍麻
柚依
ノウル
凛
海
敦士
朱理
当たり前でしょ…
咲桜
悠希
紫穂
カフェ
吹葵
吹葵
吹葵
吹葵
店の中の裏側へ回った時すぐ目に飛び込んできたのは
愛染さんの首を吊っている姿だった
吹葵
急いでロープから首を外してその場に寝かせる
吹葵
吹葵
あまりの出来事に頭に酸素が回らないどうにもならない
吹葵
吹葵
皆殺しまで後1分