TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

『私のアール゛』

一覧ページ

「『私のアール゛』」のメインビジュアル

『私のアール゛』

1 - 『私のアール゛』

♥

1,100

2022年08月16日

シェアするシェアする
報告する

恋菜

なんとなく𝙏𝙞𝙠 𝙏𝙤𝙠というアプリを見てて流れてきた曲を使って夢小説(オリジナル?)書いてみました!

恋菜

私のアールという曲です!

恋菜

久しぶりに投稿するのでびっくりした方すみません💦それでは本編へ!

恋菜

わたし

恋菜

屋上で靴を脱ぎかけた時に

りな

どうしたの?

なんかあったの?

どうしたん

あかり

なんか面白いこと?笑

恋菜

三つ編みの先客に声をかけてしまった

それがどうかしたの?

あかり

三つ編み....?それって....ッ

恋菜

『ねえ゛、やめなよ゛』

どうしたん

りな

なにかあったの!?

恋菜

口をついて出ただけ....。

恋菜

ホントはどうでもよかった。

恋菜

先を越されるのがなんとなく癪だった....。

負けず嫌いだもんね!

りな

心配にさせるようなことしたかな....

あかり

面白いことではなさそうだね笑

恋菜

三つ編みの子は語る。

恋菜

どっかで聞いたようなこと。

三つ編みの子、

『運命の人だった』

三つ編みの子、

『どうしても愛されたかった....。』

恋菜

『運命の人だった』

恋菜

『どうしても愛されたかった....。』

りな

ッ....?

恋菜

ふざけんな!!

恋菜

そんなことぐらいで

ど、どうした!?

あかり

なにかあったの?

恋菜

私の先を越そうだなんて....ッ!!

恋菜

欲しいものが手に入らないなんて

恋菜

奪われたことすらないくせに....ッ!!

三つ編みの子、

『話したら楽になった』

恋菜

『話したら楽になった』

恋菜

って三つ編みの子は消えてった。

よかったな!!

よかったね....?

恋菜

さあ今日こそはと 靴を

りな

なにが今日こそはなの?

恋菜

脱ぎかけたらそこに

恋菜

【背の低い女の子】

恋菜ちゃんも背低いよね....。?

恋菜

また声をかけてしまった。

恋菜

背の低い子は語る。クラスでの孤独を

背の低い女の子

『無視されて 奪われて』

三つ編みの子、

『居場所がないんだ....。』

恋菜

『無視されて 奪われて』

恋菜

『居場所がないんだ....。』

恋菜

って、

あかり

居場所....?

恋菜

ふざけんな!!

恋菜

そんなことぐらいで!!

そんなことぐらいで?

恋菜

私の先を越そうだなんて...!!

恋菜

それでも家では愛されて

恋菜

暖かいご飯もあるんでしょ....?

背の低い女の子

『お腹がすいた泣』

恋菜

『お腹がすいた』

恋菜

と泣いて....

泣いたの?

恋菜

背の低い子は消えてった....。

よかったな....、!

恋菜

そうやって何人かに声をかけて..

恋菜

追い返して....ッ!!

....?

恋菜

(私自身の痛みは誰にも言えないまま....)

どうしたんだ?

恋菜

初めて見つけたんだ

りな

何を?

恋菜

似たような悩みの子

あかり

え?

恋菜

何人目かにあったんだ、

恋菜

黄色いカーディガンの子。

りな

私がプレゼントした....!!

黄色いカーディガンの子

『家に帰るたびに増える傷を..。』

黄色いカーディガンの子

『消し去ってしまうため゛ここに来たの』

恋菜

『家に帰る度に増える傷を....』

恋菜

『消し去ってしまうため゛ここに来たの。』

恋菜

と言った。

りな

家に帰る度に増える傷....??

恋菜

口をついて出ただけ....。

恋菜

ホントはどうでもよかった。

どうでもよかったって!

恋菜

思ってもいないこと

恋菜

でも、声をかけてしまった。

恋菜

『ねぇ゛....やめなよ゛。』

黄色いカーディガンの子

なにがなんでも聞かないから....!!

恋菜

黄色いカーディガンの子は言った....。

恋菜

『何がなんでも聞かないから....!!』

恋菜

と言った。

なにがなんでも、?

恋菜

あぁ どうしよう

恋菜

この子は止められない。

止めろ、、!

恋菜

わたしには止める資格がない

りな

止める資格....??

恋菜

『それでも....。ここからは消えてよ』

恋菜

『君を見ていると苦しいんだ....。』

黄色いカーディガンの子

『じゃあ今日はやめておくよ。』

恋菜

『じゃあ今日はやめておくよ。』

恋菜

って

恋菜

目を伏せたまま消えてった。

もしかして恋菜!

あかり

やめて!!

恋菜

今日こそは誰もいない....。

恋菜

わたしひとりだけ

やめて!!

りな

屋上だよ!!行こ!!

恋菜

今日こそは誰も居ない....!!

恋菜

誰にも邪魔されない!

恋菜

邪魔はしてくれない....

カーディガンは脱いで

三つ編みをほどいて

背の低い私は

バンッ!!

りな

待って!!

恋菜

今からは飛びますニコッ

恋菜

飛び降りる)

ガシャン!!!

恋菜....?

あかり

恋菜!!!泣

....ッ!!泣

背の低い女の子

私のせいかな、?

恋菜

運営様もしかして守ってなかったらすみません!

恋菜

ただちに非公開にしてもらってけっこうです!(*´︶`*)❤︎

恋菜

それでは!

この作品はいかがでしたか?

1,100

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚