君からの連絡のない携帯は
とても静かで…
だんだん僕は
その静かさに慣れたんだ
なのに…
やっと携帯画面から
現実に目を向けたのに…
君は何がしたいの?
どうして今さら連絡するの?
おはようと
何がなかったように…
僕は
携帯を持ったまま固まった…
あーやっぱり
君には逆らえないんだ…
そっけなく
おはよ。と返したのに
なんで
僕のことを気遣うの?
おもちゃにしちゃうくせに…
でもきっと僕は
やっぱり君には逆らえないだろう…
あーあれだね
子供が雑に扱ってた
おもちゃがいざ壊れると
必死で直しちゃう
自分の手から
離れてしまうとわかったとたん
切なくなったのかい?
でも
君はかわらない。
また僕はおもちゃに
舞い戻る
大嫌いだ…
どうしよう…
本当は
大好きなんだ…
相変わらず訳のわからん
作品で申し訳ない
💘☠️なな☠️💘