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みこと
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あらすじ
ある日、すちの実験(という名の事故)により、6人の契約異能が《無作為に入れ替わってしまう》事態が発生!
しかも契約の力だけでなく、代償までもが入れ替わっている。
6人は普段使い慣れていない力を手にし、その恐ろしさや儚さ、そして互いの重さを“体感”することになるのだった――!
結果
なつ▶︎みことの能力&代償
こさめ▶︎いるまの能力&代償
いるま▶︎すちの能力&代償
らん▶︎こさめの能力&代償
すち▶︎らんの能力&代償
みこと▶︎なつの能力&代償
カオスな朝
なつ
なつ
なつ
なつ
みこと
こさめ
こさめ
こさめ
全員
いるま
いるま
いるま
いるま
らん
らん
らん
らん
すち
すち
すち
すち
すち
死人を目にし、触れれば生き返る力。
だが代償は“未来の消失”。
なつ
なつ
→目の前で泣く子どもに、つい手を伸ばし、死んだ小鳥を蘇らせる。
その瞬間、未来の記憶が一部“白紙”に。
なつ
力を使うたびに感情が枯れていき、代わりに“飢え”と“自我崩壊”が進む。
こさめ
こさめ
→気づけば他人を操っていた。
でも、何のためにやってるのか、自分でもわからなくなる。
こさめ
時間を止められる快感。
しかし、使うたびに“寿命”が削れ、“この世界から薄れていく”。
いるま
いるま
→時計の針も、鳥の羽ばたきも、止められる。
でも、鏡の中の自分が薄れていく。
いるま
水は記憶を、風は身体を奪う。
優雅さと引き換えに、らんの中から“大事なもの”が消えていく。
らん
→風で舞った桜の花びらに、自分の記憶が染みていく。
癒すたびに“自分が治らない”。
そして“生命力”が削れる。
すち
→らんが、どんな想いで笑っていたのか、理解するすち。
光を灯すたびに視界が欠け、炎を灯すたびに命が燃える。
みこと
みこと
→全力で燃やしたあとの白い視界に、微笑む。
みこと
すちの実験で、なんとか元の契約に戻る6人。
一息ついて、語り合う――
なつ
なつ
いるま
いるま
らん
みこと
みこと
すち
すち
こさめ
――そして、6人は強くなる。
お互いの“代償”の重さを知ったことで、絆が深まり、言葉にならない優しさを覚える。
みこと
みこと
らん
すち
らん
すち
なつ
らん
すち
らん
すち
らん
こさめ
いるま
みこと
みこと
なつ
いるま
みこと
みこと
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