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⚠注意⚠
これから茶番が始まります 何も考えず お時間に余裕のある時にご覧下さい
え、読むんですか?
ほんとに?
ほんとに時間ありますか?
やることあるんじゃないですか?
物好きですねぇ
それでは
本編をどうぞ
空は青く晴れ渡り、鳥はさえずり、少しだけひんやりとした空気が肌を触れる、心地のいい朝だった。
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎 (あくつ ごうたろう) 元気いっぱいの高校3年生 身長2m
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
謎の老婆
この季節としてはめずらしく、暖かな陽気の中、校門前では学生たちの明るい声が飛び交っていた。
おいーっす
おっはよー
昨日のアレみたー?
ヤバかったよねー!
平和な風景、平和な日常──
それも長くは続かなかった。
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
郷太郎の会心のあいさつで生徒達は吹き飛ばされた。
うわあああ!!!!郷太郎くんおはよー!!!!
きゃあああ!!!!おはよーーーっっ!!!!
阿久津 郷太郎
生徒たちが一掃された校庭で、少女が1人、仁王立ちしていた。
阿久津 郷太郎
皇 授理亜
阿久津 郷太郎
皇 授理亜 (すめらぎ じゅりあ) 物静かでミステリアスな雰囲気を持つ 高校3年生 身長2m30
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
直立不動の体制から放たれた礼は、グラウンドを穿ち、校舎に風穴を開けるほどの衝撃波を起こした。
皇 授理亜
阿久津 郷太郎
郷太郎は顔を赤らめ、挙動不審になり、もじもじしだした。
皇 授理亜
彼女の問にハッとなり郷太郎は我に返った。
阿久津 郷太郎
皇 授理亜
授理亜は着ていた10kg程度のコートを投げ捨て、眼鏡を外した。
皇 授理亜
瞬間、今までの空気が一気に緊張感のあるものに変わった。
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
授理亜の覇気に気圧された郷太郎は思わずネガティブに考えてしまった。
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
郷太郎の気が一気に膨れ上がり授理亜の覇気と拮抗した。
皇 授理亜
負けじと授理亜も気を極限まで高めていく。
阿久津 郷太郎
お互いの覇気がぶつかり合い、いつしか空には巨大な渦が生まれていた。
皇 授理亜
皇 授理亜
阿久津 郷太郎
阿久津 郷太郎
to be continue…
あとがき
どーも
運営さんがお題を出してくれているのを最近知った、ケイまるです。
バッチバチの恋愛を書いてやろうと 思ってたのに
よく分からない方向に行ってしまい
完全に
迷子ちゃんでした
しかしですよ、実はこの作品
バレンタインに女性が男性にチョコを贈って告白をする、っていうのが一般的な解釈なのかなと思っているのですが…
男性の方からも全然アタックしてもいいんじゃないか、と
待ってないで
行けよ!
…という アツいエールが込められた作品であるのは承知しておいて下さい。
決して後付ではありません。
それではまた次回!
コメント
2件
すいません好きです(ザ・唐突☆)