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○○の親は2人とも事故で亡くなっている,
○○の部屋で手紙を見つけた
紫耀へ この手紙を読んでいるということは私はもういないんだね。 まず、先に行っちゃってごめんなさい。 紫耀は私が先に行っちゃってどう思った? 私は後悔はしてないよ、、 紫耀さ、1回私に告白してくれたよね? あれさ、すごく嬉しかったんだ でも、なんか関係が壊れたりするのが怖くてさ、『冗談でしょ』って言っちゃった 本当はね私も好きだった、 だけど私はもう紫耀が居る世界にはいない、だから… 最後に私のお願いを聞いて欲しい。 紫耀、新しい人見つけて幸せになってね、 私はずっと見てます。 また……会う日まで…… ○○より
紫耀
せっかく泣き止んだと思ったらまた泣いてる俺、
○○のことを守るって言ったのに守れなかった……。
また……会えるよね……
"きっと会える"
そう聞こえたような気がした
・
・
・
紫耀
俺は○○の部屋で寝ていた
紫耀
夢でもいいからもう一度○○に会いたいな……
もう会えないけど……
家に帰った
紫耀
だれもいないけど、なんか○○が居るような気がして……
はぁ…もう、疲れてるや、寝よ
そういって俺は夢の中へ……
○○
○○
○○
夢の中の○○…お願い先に行かないで……
1人にしないでよっ……
・
・
・
次の日
紫耀
紫耀
学校
先生
クラス)ザワザワ
先生
紫耀
先生
クラス)えっ!?
先生
ゆり
クラス)可愛いっ!
紫耀
クラス)たしかに……
先生
ゆり
パチパチ
先生
紫耀
ゆり
すごく○○に似てるな……
俺のタイプだし……
紫耀
ゆり