/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
なおきりさん
ナンパ男
↑特大ブーメラン
なおきりさん
ナンパ男
くそ、早く追わなきゃなんねーのに
あー、もうまじ！ まじ、最悪！ ボロボロボロ さっきから涙が止まんない。 メイク剥がれちゃう。
あぁ、最初で最後くらい、夢見せてよ。 初めて好きな人とデートした。 女だと偽ってたけど。 それでも初めてだった。 男が好きなこと、必死に隠して生きて来たから。
でも、そうやね、やっぱりダメなんやろうね。 途中で虚しいことに気づいて、気づかないフリをした。 なおきりさんは、俺を見てない。 俺じゃない。 俺がなおきりさんを騙したから。 だからバチが当たったんや。
自業自得なんが、ほんま、辛い。
ぐいっ
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
優しい優しいなおきりさん。 こんな俺にハンカチ渡してくれた。
連れてこられたのは、無人の廃れたとても小さな公園。 いかにも土地余ったから仕方なく作りましたって感じで、ベンチと動物型のバネのついた乗り物が１つだけある。
なおきりさん
たっつんさん
そっちもバレてたか。 ってそりゃそうか、メイク剥がれてるし。 さっきから地声やし。
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
たっつんさん
ぎゅっ！
それから俺はなおきりさんの家に行った。 ホテルはデート当日の朝にチェックアウトして、近くのコインロッカーに荷物は入れてある。 ぬいぐるみもロッカーに入れっぱなしだけど、るんるん で延長料金払ったるわ。
2人でシャワーを浴びて、綺麗さっぱりメイク落として。 たつやに戻って。 それからキスをした。
ちなみにやけどな、なおきりさんのラクガキ。 目の光をハートにしとった。 もちろん俺も仕返ししたで。 なおきりさんのより大きなハートで！
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
たっつんさん
なおきりさん
