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yuki@非リア代表
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ほ わ ち
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黒文字→ya君視点
白文字→etさん視点 START!!
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時間は経ち、夕暮れの海辺。 ya君は涙を流した。 初めてだった。 ya君が弱音を吐く…いや、『本音』を言うところを。 そして、男の子が涙を流す姿を見るのが_。 いや、違う。 一度だけ見たことがある。
あれも、今いる感じの海辺…ううん、ここだ。 ちょうど、この海だった気がする。
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珍しく、その子が泣いていた。
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幼いながら、『死』という言葉に理解があった。
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ya
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思い、出した。 幼い頃の日々、ずっと私の隣に居た… いや、居てくれた… 私の初恋の男の子の名前、顔。 『ya君』だ。 なんで今まで忘れてたんだろう。 こんなに大事な人を、 忘れちゃいけない人を、 私の、幼少期を『救って』くれた人を。
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私は…
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ya
意味が、分からなかった。
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ya
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ya
『あの頃』の約束…?
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ya
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ya
ya
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ya
ya
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ya
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ya
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はにかむように笑うya君を見るのは、 再会してから初めてな気がする。
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大好きな人のことを。
ya
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とにかく嬉しかった。 何故か靄がかかったように思い出せなかった幼い頃の『記憶』を、 ya君のことを、 私は、何も知らなかった。 そして、 この『ya君との記憶』が思い出せなかった理由を この時は、知るよしもなかった。
コメント
1件
うわぁ…このエピソード、涙腺崩壊しそうでした…😢💦 夕暮れの海辺でya君が泣いて、etさんが幼い頃の約束を思い出すシーン、すごく切なくて温かかったです。 「ずっと隣にいる」って約束、etさんがやっと覚えてくれて、ya君の「思い出してくれただけで嬉しい」って言葉に胸がぎゅっとなりました。 お互いを思いやる気持ちが伝わってきて、すごく素敵な再確認の回でした…! 作者さんの描く感情の機微、本当に丁寧で大好きです🥀🤍