コメント
19件
何も言えない、
天音
天音
天音
天音
天音
前々から勘づいてはいた
お母さんがバツイチって事くらい
お母さん
〇〇(次男)
聞いてないとでも思ってるのか 分かんないけど
お母さんには頬にこぶみたいなのがある
お母さんは生まれつきと言うけど
兄貴に話を聞く限り前の父親が 原因だと思う
天音
××(長男)
××(長男)
兄貴からこれを聞いて前の父親のせいで こぶが出来たのか?と勝手に考えた
お母さんに聞ける訳ないし 前の父親にやられたのか?なんて
この時はまだ私は最低だな、としか 思ってなかった
土曜日(4月29日)
この日はお母さんと二人で買い物してた
この時には前の父親の事なんて 気にしてなかった
私とお母さんが喋りながら歩いてる時 誰かに呼ばれた
クソ
天音
お母さん
お母さんはその声に 聞き覚えがあるのだろう、驚いていた
その声をかけてきた奴が前の父親だった
クソ
お母さん
天音
その父親はあろう事かお母さんが 全部悪いような事を言っていた
私が怖くて動けてない間に
クソ
お母さん
天音
そのクソはお母さんの腹を殴った
こんなドラマみたいなの見た事なくて 怖くて、私はまた動けなくなった
周りの人
クソ
周りの人
お母さん
私が動けてない間に 周りの人が気付いてくれた
私はなんて無力なんだと思い知った
その日は警察に話をして帰った
お母さんは自分の部屋に 引きこもってしまった
兄貴達は何もしなくていいと 言っていたけど
私は何かしなきゃと思って お母さんに色んな事をした
天音
お母さん
天音
お母さん
私は焦った
このままじゃお母さんが死んじゃう気がしたから
それにお母さんにごめんなんて言わせてしまった罪悪感もあった
私のお父さん、今のお父さんは私の 気持ちを分かってくれたのか
ゲームとか、色んな所に連れて 行ってくれたりした
お父さん
そう言われても、出来る訳が無い
お母さんは苦しんでる
それなら私が頑張らないと
とは言え、お父さんが居なきゃ 私は辛くて自殺してたかもしれない
お父さんには感謝してる
もうあのクソがお母さんや兄貴達に関わらない事を願ってる
天音
天音
天音
天音