/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
葵(ペア画中)
今日はすごく晴れていた。
葵(ペア画中)
お友だちと遊んだりもした。
葵(ペア画中)
給食も食べたくなくて
葵(ペア画中)
戻していいなら戻していたと思う
葵(ペア画中)
今日もいじめてくるやつらはいつでも笑顔
葵(ペア画中)
僕は今日も苦しいのに、、、
葵(ペア画中)
いつも綺麗事ばっかりいってる僕が病んだらあいつらは馬鹿にして笑うだろう。
葵(ペア画中)
今日も明日も作り笑い、、、
葵(ペア画中)
笑わないで生きていたい
葵(ペア画中)
親友は葵のままでいいよって言ってくれた
葵(ペア画中)
親友を信じたい
葵(ペア画中)
裏切られても
葵(ペア画中)
信じたい
葵(ペア画中)
その子は4年生の時に転校していた子で
葵(ペア画中)
いじめられそうになってたから
葵(ペア画中)
陰で助けていたのを今でも覚えている
葵(ペア画中)
その子は不器用で男の子っぽい性格で
葵(ペア画中)
ぶっきらぼうだけど優しくて
葵(ペア画中)
僕の大好きな子
葵(ペア画中)
中学校は別々の学校に行くと決めた
葵(ペア画中)
このままじゃ僕は成長できないって思ったから
葵(ペア画中)
その子からも他の友達とも離れてみることにした
葵(ペア画中)
僕が強くなるために
葵(ペア画中)
だから後約3ヵ月くらいはその事たくさんの思い出を作りたいと思った。
葵(ペア画中)
その子の笑顔をまたとなりでみれるようになったときには
葵(ペア画中)
僕もその子の隣で本気で笑いたい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
