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ブラックは惚れ薬の効果効いてないのに、自分だと、ブラマネに見えてしまう。(ブラマネが一番すきだから。)ストーリーの中入ってミスターマネーに惚れたい(は?) 最高!サイクロプスの時のミスターマネーがおもしろい!後ミスターマネーをみんなで取り合っているところも!
たますけさんお疲れ様です!今回もとてもよい作品でした♪サイクロプスにまでモテるマネー笑いました🤣。
マネー君がいちいち好意にお金で答えていたら、さすがのマネー君でも財産が底を尽きるのではないか、、、?
前回同様脳死状態の時に書いたものです。全て諦めてください。
ギャグだったりシリアスだったり。恋愛に対する価値観の捏造があります。解釈違いあったらすみません。すぐに逃げることをお勧めします。
マネー愛され総受け。前回同様腐タグで分けております。すみませんがキャラ崩壊です。何もかも諦めてください。
昼休み
すまない先生
ミスター赤ちゃん
待ち侘びた昼休みに、腹をすかせた生徒は皆はしゃいでいる。
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスターレッド
ミスターブルー
ミスターバナナ
ミスターマネー
ミスター赤ちゃん
ミスターマネー
ミスター赤ちゃん
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターバナナ
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターブルー
ミスターマネー
ミスターブラック
10分後…
ミスターマネー
混乱したまま飛び出してきたミスターマネーは、とりあえず目的の食堂まで行った。ランチを買った際にサービスで一品貰えたり、親切な生徒に席を用意してもらったり…そこまでは良かった。
問題はいざ食べ始めたところからだった。普段食べているものに比べれば質素で特別美味いと感じるものではなかったが、庶民食の新鮮味もあってマネー自身もそれなりに楽しんでいた。
だが食べる最中の熱烈な視線が刺さるのなんの。チラチラ覗くものもいれば堂々とガン見する不届きものまで。挙句に熱々の料理で火傷した瞬間を盗撮される始末。
こうなってしまえば食事どころではない。あまりの居心地の悪さに食堂を抜け出し外へ出てきてしまったのだ。
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さんも一緒だが、彼のおかげでやっと周りを気にせず食べられそうだ。改めて食事に手をつける。質素だが味は悪くない。
隣ではミスター銀さんが持参のサンドイッチを食べながらこちらを見つめている。愛おしいですと言わんばかりの眼差しで「可愛いな…」と呟いたのは断じて知らないし聞いていない。ミスター銀さんはそんなこと言わん。
ミスターマネー
ミスター銀さん
食事中ずっと見つめてくるので、食べたいのだろうかとベイクドポテトを差し出す。ミスター銀さんは目を輝かせて一口食べる。なるほど欲しかったんだな。
大きめに分け与えたので、銀さんは頬を膨らませながら咀嚼している。火傷するほど熱々だったが、今は冷めて程よい温度なので、口を焼く心配はない。
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さんが取り出したのはフルーツサンドだ。中にりんごやスイートベリーが詰まっている。銀さんもそれなりに料理が上手いので期待できそうだ。
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスター銀さんが頬のクリームをハンカチで拭い取ってくれた。銀さんは元から優しい性格だが、普段はここまですることはない。これも香水の影響なのだろう。それにしても…。
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスター銀さんは何か言いたげな顔というか大事なタイミングを逃してショックを受けたような顔をしているが、授業に遅れるのはよろしくない。ミスターマネーはトレーを抱えて小屋を飛び出した。
食堂へトレーを返却に向かう途中あちこちから声をかけられ手を引かれたりもしたが、渾身の雄叫びをかまして事なきを得た。
午後
すまない先生
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスターブルー
ミスター銀さん
ミスターバナナ
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスター銀さん
ミスターブルー
ミスターバナナ
ミスター銀さん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
先生
すまない先生
ミスターブラック
ミスター赤ちゃん
ミスターマネー
ミスター銀さん
ミスターレッド
ミスターブルー
ミスター銀さん
ミスターバナナ
予想はしていたが、やはりこうなってしまったかとすまない先生は項垂れる。
そしてマネーを取り合うのは自分の生徒だけではなかった。
先生
すまない先生
女子生徒
女子生徒
女子生徒
女子生徒
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
うさぎ達はミスターマネーに飛びついたり、膝に乗ってくつろいだりしている。抱き抱えられたうさぎはうっとりしたように目を細めており、とても可愛らしい。
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスター赤ちゃん
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
ミスターマネー
うさぎ達は嬉しそうに飛び回っている。ただ、金にんじんよりもミスターマネーの服に食いついているが。
ミスター赤ちゃん
ミスターマネー
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃんがミスターマネーの肩によじ登り、頭に何かを乗せる。白詰草の冠だ。形は歪でお世辞にも綺麗とはいえない。が、不思議と温かいものを感じる。
ミスターマネー
ミスター赤ちゃん
ミスターブラック
ミスター赤ちゃん
ズンッ…
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターマネー
ようやくいつもの調子に戻ったミスターマネーとミスターブラックは次の動物の元へ行くために、うさぎ小屋を後にした。だが不意に影が差し、違和感を感じた二人は上を見上げると──
そこにはサイクロプスがいた。
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネー
突如現れた巨人──サイクロプスは、ミスターマネーに腕を伸ばす。サイクロプスに捕まれば一巻の終わりだ。だがミスターマネーは突然のことで動けない。
そうこうしているうちに、サイクロプスの手がミスターマネーの頭に触れる。もうだめだ、と思ったその時。
さっ……
ミスターマネー
ミスターブラック
ミスターマネーの頭からゆっくりと巨大な手が離れる。白詰草の冠が乗ったままのミスターマネーの髪には……オレンジ色の花。そしてサイクロプスはにっこりと目を細めている。
ミスターマネー
さっきのミスターブラックのアドバイスから、ミスターマネーはそう言って笑顔を作る。やや引き攣り気味だが、その笑顔を見たサイクロプスは満足そうにその場を去っていった。
ミスターブラック
ミスターマネー
動物の世話はまだ残っていたが、ミスターマネーとミスターブラックはそれどころではなかった。
花を乗せたまま皆のところへ戻ったミスターマネーは可愛いともてはやされたが、ミスターマネーはサイクロプスのことで頭が回らなかった。尚突如現れたサイクロプスの件はしばらく騒ぎになったそうな。