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活動を始めて、今日で2年目。

すごく。キラキラした世界で。今日もまた歌った。

何日ぶりだろう。この世界。

目の前にいるのはほぼリスナーのみんなで。

好きでいてくれる人たち。

ネットを見れば、

僕らのことを嫌いでいる人たちなんか、数知れずいる。

でもそれに対しても。もう何も思わなくなってきた。

平気。全部、僕が知ってるから。

1番は、僕だから。、

本日は本当に、ありがとうございました!

莉犬くんがそう発して、なーくんにバトンが回る。

そして前のように、喋る。

突然ですが、私ななもり。、すとぷりをやめます。

。、は。、?

え。、ッ

。、何言ってんの?

。、根拠教えて。なんも理解できん。

。、なんか。、すとぷりの未来考えたら。、そうなっちゃって。、?

ふざけんなよ。、

え。、?

ふざけんなよ!

自分の叫ぶ声が、会場に響き渡る。

。、。

え。、ッ

なんで要らないの?なんでそうなったの?僕は必要としてるのに?すとぷりなーくんがいなくなったら成り立たないんだけどどうしてくれんの?

。、ころんに同意や。全く意味わからん。

。、みん。、な。、ッ、

どうせスタッフの誰かに陰で言われてんの聞いただけだろ?そのスタッフにそう思われてるだけで俺らはなーくんがいなくなったら、。って思うだけでみんな怖いはず。、

。、なーくんが抜けたら、。俺の相談相手いなくなっちゃうよ。、?1番信頼できるのに。、

また。、

。、?

また、お寿司奢ってくださいよ、!リーダー!

。、それは。、まぁ。、

なーくんがいなきゃ、誰がリーダーになるんですか?

。、莉犬くん。、とか?

。、そうやって人に押し付けるんだ。、

そういうつもりじゃ。、ッ

。、俺はやらないから。何があっても。

。、

だって。、その立場はなーくんにしかできないから。、ッ

。、へ。、ッ

ねぇ。、聞いて?俺さ、なーくんがいなかったら、まだ人生迷ってたんだよ。、?

。、っ。、

俺。、まだ、。あの時のままで、何か後悔だってすることになっていたかもしれない。、なーくんがこの道を与えてくれたから、俺もこの道に来れることができた。ありがとう。、

。、ッ、

おい。、

ギュッ

。、な、ッ

お願いだから。、ッ、離れないでよ。、ッ、

。、ッ、

信頼出来た。、人生で1番信頼出来たのが、なーくんだよ。、?一緒に活動、。まだまだしたいよ。、

。、そっ。、か、

。、なーくん。、

ジェルくん。、

阿呆。、

え。、ッ、

やって。、なんでどっか行こうとするん?俺やって、。俺やって。、、

。、ッ、うん。、ッ

なーくんとずっと一緒に居たいんやで。、?なんで。、なんで。、ッ、

。、ッ、。

。、僕に幸せを与えてくれてありがとう。、

。、ッ。、!

あの日、なーくんに出会った。暇で暇で仕方がなくて、配信を見てた。その時にたまたま見たのがなーくんだった、。そのまま僕の人生を明るい色に染まらせてくれた。、

。、ッ

。、最初っから。、本当。、このグループを作ってくれてありがとうございます。

。、。

。、僕、自分を隠して話すのが癖になってたり、自分に嘘をついて周りにも嘘をつく、そんな毎日でした。でもそんな人生も変えてくれた、それがこのグループです。そしてこのグループを作ってくれたなーくんには、一生感謝してもしきれません。

みん。、ッ、。な、ッ

いつもありがとう。

ありがとな。、

これからも相談乗って欲しいです。、ッ

勿論これからもリーダーとして、。

僕らの先頭に、。立ってください。

ッ。、!わかった。、。ありがとう。、!

あ。、ッ!取り乱しちゃった!じゃあ次!さとみくん!

話題を戻し、莉犬くんがさとみくんにバトンを渡す。

そのあとライブが終わると、スタッフさんになーくんが攻められてた。

阿呆なのかとか、他のメンバーの言う通りですよ、とか。

本当に、いつもグループのこと考えてくれてありがとう。

考えすぎないように。、ね。、?

これからもどうか隣で。、

〜あの日の幸せをもう一度〜

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