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あれは、
暑い夏の日の出来事だった
忘れられない
きっと一生。
僕は影だった
あなたは光だった。
ぼくの光。
一番早くに駆けつけてくれる
光
光の周りは
いつも光だった。
ぼくは、光に入ったら
邪魔物だった
それを
光が助けてくれた。
光と影は敵同士なのに
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
何をいってるんだろう。
ぼくは
そうおもった。
いまおもうと、
彼女はあってた。
正しかった。
正しかったなんていうと
あの人は、怒るだろう。
『そんなことない いっちゃだめだよ!』
ってね。
僕はあこがれてた。
光に。
友達のいない夜。
友達のいる夜。
みんなはどっちを選ぶだろう。
僕の普通は
友達のいない夜。
あこがれていた。
友達のいる夜
に。
つづきは💗50