のあさんなんか要らない

聞いてたって…いわれても…

のあさん…意識が遠のいてます…

気付いてくださいっ…助けてっ…皆…、！

俺はともかく心配だった。 ついさっき好きだと気付いた人が居ない恐怖と不安な思いが襲ってきた。

何かあったらどうしよう… 大変な目にあってないかな、？

のあさん大丈夫？ 危険な目にあってるのなら 絶対に俺が助けるから。

っ、！？縛られてる？ 動けないっ.…ᐟ‪‪‬.ᐟ‪‪‬

るなさんはそのまま この部屋の鍵を閉めた

助けて…

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

のあさんから着信、？

ﾌﾟﾂﾝ ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

ここで電話は途切れた。

薄暗い、？のあさんが1番苦手じゃねぇか…のあさん怖がりなのに…早く助けないと…ッ

上から足音、？ 地下、？もしかして

ホテル…に居る！？

1番の親友なのに… せっかく仲間になったのに…

助けたい…

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

るなに閉じ込められてる。

急がなきゃ。 助ける！それ一心で！

聞いてる…なんて思わなかった

私は違うと反論した。

そう言ってるなさんは 私に手を伸ばした

あれ、？ わたし前にもこんなこと… あれ、？あれ、？

死ねよ！！

あれ、？あれ、？

あれ、？あれあれあれあれあれあれあれあれ…。

この記憶…嫌だ。 なんですかこれ。嫌だ。 助けて。

あれ？ 痛くないです、？

ゆあん君がるなさんの 手を止めていた

私はゆあんくんが居るから 安心していた。 けどるなさんは私にまた 手をあげてきた。

来ない、？ゆあんくん、？

るなさんを抑えてくれたのは紛れもないえとさんだった。

あれ、？でもさっきの 記憶が蘇って…

のあさんの過去。

私は過去を今日皆さんに 話す事にした。

でも…どうして忘れてたの、？分からないけど… まずはみんなに話す。 それだけです。