潔 世一
いつも通りの 朝
目を開けると そこにいる手乗りが──
潔 世一
なぜか 居なかった。
潔 世一
潔 世一
…もしや、これは かくれんぼ…!?
…なんてことは ないだろう
いや マジでどこ行った…?
食堂にて
ちび潔達
潔 世一
普通に 居たー…!!
潔 世一
…あれ?
なんか、数が 減っているような…
潔 世一
…いや、気のせいか
次の日
ちび潔達
潔 世一
やっぱ 減ってるなーこれ
みんな 一体どこ行ったんだ
潔 世一
潔 世一
分かってはいた
初めて 出会ってから
手乗りが 増えて
…いずれ、別れる日が 来る事を
潔 世一
認めたくなかったんだな…
潔 世一
潔 世一
もうすぐ 最終話です!
コメント
2件
手乗りいなくならないでぇー!それを見た潔が悲しんで、潔が悲しんだのを見る私も悲しくなるからぁー!