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にじさんじbl（地雷でも書く！）

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にじさんじbl（地雷でも書く！）

第33話 - 🔫+🎲🦇+⚔️+🌞+🥂 × 🏢　SMプレイ　前編

414

2024年08月16日

#にじさんじBL

#ご本人様には関係❌

#2434

#短編

#長編

#何でもあり

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414

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作者

やほーっ！

作者

今回も難題だったから

作者

1日かけてしまった…

作者

これ！

作者

そもそもSMあんまり知らないから

作者

ってのもあるし

作者

総受けのSMって何？

作者

ってのもある。

作者

初だから下手なんで

作者

許してください。

作者

では、本編レッツゴー！

※嘔吐有り　※ヤりません

kgm side

コンコンｯ

ガチャｯ

剣持

社長〜、起きて下さい。

朝、剣持さんが起こしに来てくれた。

軽く肩を揺すられ、

夢から覚める。

加賀美

んっ、…

剣持

（可愛い小動物みたい……）

剣持

朝御飯出来ましたよ。

加賀美

ありがとうごさいます。

剣持

着替えたら降りて来て下さいね。

加賀美

はい

ガチャｯ

剣持さんが出て行った後、

急いで着替えて

ダイニングルームに向かう。

其処には他の人達が数名集まっていて

葛葉

あ、社長〜、

後ろから、また誰かが来た。

加賀美

葛葉さんおはようございます。

振り向くと眠そうな顔をする

葛葉さんが立っていた。

葛葉

おはようございまーす。…ﾌﾜｧ~ｯ

叶

もう葛葉遅いよ。

叶

お前今日当番。

葛葉

ごめーん、

加賀美

あ、私も手伝います。

剣持

ありがとう御座います。

剣持

では！食器運びをお願いします。

加賀美

分かりました〜

それから全員揃って

食器を全て運び終わる。

叶

じゃあ、揃ったし食べよ。

全員「頂きまーす。」

不破

今日は和食何やね。

剣持

味わって食べて下さい。

甲斐田

これ美味しいっすね。

剣持

それは〜ーー、

甲斐田

へぇ〜、〜ーー〜〜。

葛葉

〜ーー、w

叶

ー〜〜ーー。

加賀美

〜ーーw

全員「ご馳走様でした。」

甲斐田

あ、お皿洗いますね。

剣持

お願いします。

甲斐田

食器全部水場に持って来て下さ〜い

不破

はいよー。

叶

はーい。

葛葉

りょ〜

加賀美

わかりました〜

片付けが終わり、

予定の確認をする。

叶

今日用事ある人ー？

葛葉

俺、配信。

不破

俺も〜

甲斐田

甲斐田は無いです。

剣持

ありません。

叶

社長は？

加賀美

旧友と遊びます。

何故か出掛ける時は

許可を取らなければいけない。

勝手に出掛けると怒られる。

叶

出掛けたりはしない？

加賀美

はい。

多分しないだろ……

葛葉

まあ、それなら良いんじゃ無い？

不破

まあ、良えよ。

剣持

異論はありません。

甲斐田

それって何時までですか？

加賀美

まだ決めてません。

加賀美

友達と話し合って決めようかと。

叶

了解。

ピンポーンｯ

丁度その時、インターホンが鳴った。

加賀美

あ、もう来たんだ。

加賀美

出て来ますね。

叶

はーい。

ガチャｯ

モブ

加賀美ーｯ！

ギュｯ

加賀美

〇〇さん、離して下さい

モブ

えぇ〜、釣れないなぁ〜

モブ

折角久しぶりの再会なのにー。

モブ

あとカード持って来たよ。

かーどと聞いて

直ぐに気分が変わる。

加賀美

ｯ✨

加賀美

早く、部屋行きましょう！

モブ

笑ｯ、はいはい。

モブ

うぉー、綺麗だな。

加賀美

どのデッキ使おうかな〜

モブ

あはは、もうカードの話かよ。w

モブ

俺はいつも通り〜ーー、

加賀美

ー〜〜、〜〜ーーー！

加賀美

ー〜ーーw

モブ

ー〜ー〜、ww

昔の思い出や、今の事など

色んなことを語り合った。

モブ

はぁー、やっぱお前最高〜

モブ

なぁ、もっと話そうぜ。

モブ

これから良い店予約してるからさ

加賀美

えっと、

まずい、他の人に出掛けないと

伝えてしまった。

今からではもう間に合わない。

モブ

ほら、早くー！

加賀美

いや、今日は、その、

モブ

んー？

モブ

お前が絶対好きなとこだからさ、

ガシｯ

加賀美

うわぁｯ⁉︎

腕を引っ張られ

走らされる。

あっという間に玄関まで来てしまい

もうちょっとで家の外に出そうな時、

剣持

社長、何してるんです？

加賀美

けｯ、剣持さん、

そこには笑顔の剣持さんが居た。

でも、何処かいつもとは違う…

モブ

あ、同居人の方ですか？

モブ

加賀美、借りて来ますね。

友達がそのまま外へ出ようとする。

加賀美

いやｯ、待って下さｯ

慌てて抵抗していると

剣持

駄目ですよ。

剣持さんがきっぱりと言った。

モブ

えー、俺達久しぶりの再会で〜

剣持

それは貴方の考えであって

剣持

社長を連れ回して良い理由ではありません。

モブ

連れ回すって、

モブ

加賀美も行きたいよな？笑

加賀美

…そｯ、の、

モブ

え、何？嫌だった？

加賀美

……すみ、ませｯ

甲斐田

社長、何で謝ってるんです？

今度は甲斐田さんが来た。

加賀美

甲斐田ｯ、さん、

モブ

えっ、もしかして嫌なの？

モブ

なら、言ってくれよ。

モブ

はっきりと、

このままでは友達に嫌われる。

〝数少ない友達〟が……

加賀美

嫌ｯ、では、無いｯ、です。

モブ

じゃあ、

剣持

社長？

加賀美

ﾋﾞｸｯ……

剣持

やはり地下室で閉じ込めておけば…ﾎﾞｿｯ

剣持さんが小さい声でそう呟く。

加賀美

いやｯ、ごめｯなさいｯ！

モブ

え、どうした！？

モブ

具合でも悪いのか？

甲斐田

社長のお友達の方、

甲斐田

どうぞお引き取り下さい。

甲斐田

社長は気分が悪いようなので。

モブ

そ、うなのか？

モブ

分かった。

モブ

ごめん、加賀美。またな！

加賀美

待ってｯ、行かないでｯ

モブ

えっと、加賀美？

加賀美

あｯ、……

甲斐田さんが近づいて来て

甲斐田

社長は僕達を見捨てませんよね？（耳元）

耳元で囁かれる。

ボコｯ

お腹を殴られる。

加賀美

う"ｯ…ぉえ"ぇｯ……

甲斐田

あ、もうまた無理するから。

剣持

軽い発作ですね。

モブ

あ、じゃあ、すみません。

モブ

お邪魔しましたｯ

友達は家を出て行ってしまった。

剣持

さて、社長。

剣持

分かってますよね？

加賀美

ﾋｯ……やだｯ、やだぁｯ

甲斐田

拒否権有りませんよ。

甲斐田

暫く頭を冷やして下さい。

プスｯ

注射器のような物で首元を刺された。

その瞬間、眠気が襲ってきて

一瞬で眠りについた。

甲斐田

また、社長の友達減りましたね。

剣持

取り敢えずさっきの人は消さないと。

剣持

甲斐田君がやって来て下さいよ。

甲斐田

えぇ、面倒くさい。

剣持

前、僕がやったんで。

甲斐田

なら、他の人とか、

剣持

いや顔知らないでしょ。

甲斐田

確かに……

剣持

じゃあ、お願いしますね。

甲斐田

はぁーい。

作者

すみません、長くなり過ぎた。

作者

後編はもっと長くなりそう。

作者

まあ、良いや。

作者

では、また！