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昼休み
月野 海月
赤井 秋
桜井 春
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
桜井 春
月野 海月
赤井 秋
桜井 春
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
赤井 秋
桜井 春
ガチャ
生徒
生徒
月野 海月
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
桜井 春
うるさいな… 言うなら 聞こえないところで言ってよ
放課後
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
桜井 春
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
桜井 春
赤井 秋
桜井 春
月野 海月
先輩
月野 海月
先輩
先輩
月野 海月
先輩
月野 海月
先輩
月野 海月
赤井 秋
赤井 秋
月野 海月
桜井 春
赤井 秋
月野 海月
桜井 春
そういう感じって何だよ… 自分は自分でしょ? 海月は海月でありたいだけで 理解とか求めてないんだけど…
赤井 秋
桜井 春
月野 海月
赤井 秋
赤井 秋
月野 海月
桜井 春
月野 海月
桜井 春
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
月野 海月
赤井 秋
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
月野 海月
月野 海月
赤井 秋
桜井 春
月野 海月
桜井 春
月野 海月
桜井 春
月野 海月
桜井 春
月野 海月
月野 海月
桜井 春
月野 海月
桜井 春
月野 海月
桜井 春
桜井 春
月野 海月
月野 海月
月野 海月
月野 海月
最近春の様子がおかしい 二人になった途端 話し始めたり 秋を遠ざけようとしたり どうしたんだろ?
ガチャ
月野 海月
親
月野 海月
親
親
月野 海月
親
親
月野 海月
月野 海月
親
親
月野 海月
ガチャ
月野 海月
どいつもこいつも自分勝手… どうしてあんなことが 平気で言えるの? 男とか女とか そういうのじゃなくて ただ海月は海月でいたいだけなのに
痛い目なんで今まで散々見てきた 周りの目も酷い言葉も吐かれた でもそんなことへっちゃらだよ あの二人がいてくれたら あの二人といると 海月は海月のまんまでいれるの 自分でいられるの
桜井 春
月野 海月
お母さんの言っていた 痛い目とはこういうこと だったのかもしれない
桜井 春
月野 海月
結局特別だって、 自分のことを分かってくれてるって思ってた 親友も自分のことを 女として見ていて 恋愛感情があって さっきまで大好きだった 親友の眼差しが 恋愛感情のある眼差しだと 認識した 酷く気持ち悪く思ってしまった 自分がいた こんなことを思ってしまったら もう親友でいれなくなるじゃん
桜井 春
桜井 春
月野 海月
月野 海月
桜井 春
思ってもないことを言ってしまった 今自分は大切な一人の親友に対して 向けてはいけないほど鋭利な 言葉の刃を刺してしまった そんなつもりじゃなかったの… そんな顔しないで… もうやめてよ…
月野 海月
桜井 春
ガチャ
また…また…一人の大切な人を 失ってしまったずっとこうだった 自分のことを知って 離れていってしまう人が多かった もう…嫌だ…
数週間後
月野 海月
最近まともに学校に行ってない 秋…心配してるよな… でも…秋も春みたいに…って思うと 今はもう気持ちが 前を向こうとしない
あ…そうだった 海月体調悪いって言って 学校行ってないんだ 嘘をつくたびにその嘘を 隠すためにまた嘘をつく こんなのだめだな…
月野 海月
明日は学校に行こう 秋にもしっかり話して 春のことは…いやしっかり話そう 逃げてばかりじゃだめだ
月野 海月
赤井 秋
赤井 秋
赤井 秋
月野 海月
あぁ…また嘘ついちゃった 逃げるために いつも逃げることを考えてしまって
赤井 秋
月野 海月
桜井 春
月野 海月
桜井 春
月野 海月
赤井 秋
月野 海月
数ヶ月後
月野 海月
あぁ… 結局春と話せないまま ここまで来ちゃったな… こんなに期間が空いてしまったら 逆に話せなくなっちゃうよ どうして海月はいつもいつも… こうなの…
赤井 秋
月野 海月
赤井 秋
月野 海月
赤井 秋
秋が凄く鈍感でよかった こんなに長い期間話してないのを 見て まだ何も察せれてないらしい
びゅ〜ん
赤井 秋
月野 海月
赤井 秋
月野 海月
もうすぐ春 春にはみんなで笑いたい きっと大丈夫だよね…