ワンクッション!
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ご本人様とは一切関係ありません。
誹謗中傷、また、荒らし行為はおやめ下さい。
全て作者の捏造
私は、ある人の恋人です。
ニキ
楓
そう、私は、ニキくんと恋人の関係。
ニキ
楓
ニキ
私に顔を近ずけて言う彼。
楓
柔らかく笑いながらニキくんを見ると、
とても嬉しそうな表情をしていた。
楓
そうだったら嬉しいんだけど…。
ニキ
楓
画面を見ながら大爆笑するニキくん。
楓
楓
ニキくんの背中を押そうとすると、
急に彼が私の腰を抱き寄せた。
ニキ
その言葉を聞くと直ぐに察した
楓
そう言ってニキくんの手を解いて、 私は、キッチンに戻った。
ニキ
今日も撮影。
ニキ
付き合ってから少し経つ
でも、一向に楓は触れさせてくれない。
ニキ
拗ねながら通話に入り、 撮影が始まった。
ニキ
18号
しろせんせい
ニキ
楓
ご飯が出来たので、ニキくんの方に持って行こうと、トレーにご飯を乗せる。
部屋の前まで来ると、少し声が聞こえた。
楓
ドアを少しだけ開けると、
ニキくんがパソコンに、写っているゲームと向き合っている
ニキ
ニキ
楓
最初の言葉に引っかかった。
ニキくんの動画は、度々見る
楓
胸の苦しさに耐えられなくなりそうだった。
あ、ご飯届けなきゃ…
こっそり部屋に入って、ドロドロの感情を悟られないよう、
今の精一杯の笑顔を向ける
そして、ニキくんの部屋を出た。
楓
楓がご飯を持ってきてくれた。
まだ、あたたかいハンバーグ。
手作りであることも考えると、顔がにやけてしまう。
ニキ
楓はいつも通り笑っていたが、何か違和感を感じていた。
ニキ
撮影中なのに、ご飯を食べるのあれだが、
楓のご飯を目の前にして、食べない訳にはいかなかった。
まちこりーた
キャメロン
りいちょ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせい
撮影が終わったのか、ニキくんが部屋から出てきた。
楓
楓
ニキ
楓
そう言われると嬉しい。
ニキくんが、「美味しい」って、 言ってくれるから
私は毎回手作りのご飯を頑張って作っている。
ニキ
楓
ニキ
楓
図星だった。
ニキくんが撮影で言ってるあの言葉は、
普段、私の前では口にも出してくれないから。
楓
ニキ
彼の表情を見て、話さざる得なくなった。
楓
ニキ
ニキ
ニキくんは、驚いた表情をしている。
ああ。やっぱり言わなければ…
すると、私は次の表情に、酷く驚いた。
だって、ニキくんは笑っているのだから
楓
ニキ
ニキ
ニキ
ニキくんの口から紡がれた言葉に、
私は顔を赤くする。
楓
私のバカ!
ニキ
ニキ
楓
ニキくんは、私をソファーに押し倒す。
楓
ニキ
ニキ
ニキ
唇が触れる。
少しすると、酸素が欲しくなり口を開けると
私の舌をニキくんの舌が触れた。
楓
ニキくんの胸を押すが、一向に離れる気配はなかった。
ニキ
かっこいいニキくんを見てると、真っ赤になる事なさが回避できないため、
顔を背けたが、ニキくんの気持ちは伝わっていた。
恥ずかしいが、同時に安心する自分もいる。
楓
心配することはもう無く、
ハジメテの体験は、ニキくんに身体を預けることにした。
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