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???
この前の続きからです
???
それではどうぞ
これからしばらくこいつの顔を見たり声を聞いたりしながら考えただけで気が重い
自然とため息がでそうになるのを俺は必死にこらえた
優太とは反対側の右隣に人が立つ気配を感じた
あつき
わぁ、やまとの近くだ嬉しいなぁ(*´∇｀*)
悠馬
僕も嬉しいです!!
人懐っこい笑顔で俺に声をかけてきたのは今年初めて同じクラスになって話すようになった
"田中あつき" "浦田ゆうま"
俺はマスクの紐をいじりながら笑顔を浮かべ、
やまと
ね、嬉しい。
やまと
よろしくね
と答えた
マスクの中で自分の声がくぐもって消えていく
あつき
あ、やまとのおとなり優太なんだ
悠馬
うるさくなりそうですね～
俺の左側に優太の席があることに気づいた あつき&ゆうまが声をあげた
うるさくなりそう、なんて言いながらもどこか嬉しそうな声は隠せてない
やまと
…ほんとそれ(笑)
と笑って見せた
優太
あ"？何、俺の話してる？
ふいに左から声がした
???
ここら辺で今日は終わりです
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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