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生徒
加藤 健人
やっと終わった
授業なげー...
友
加藤 健人
小林 章
友
加藤 健人
友
加藤 健人
友
そっちから聞いてきたくせに興味なさげだな
友
あからさまに話題を変えた
俺もこれ以上話したくなかったが
加藤 健人
友
加藤 健人
友
人を疑うな
俺は絶対に約束を守る男だぞ
加藤 健人
断言してしまった
絶対に約束を守るとは言ったが正直忘れる気がする
友
ここは手帳を確認して予定が空いているか確認したいところだが
俺に予定などない
加藤 健人
友達はいるがその全員とちゃんと仲がいいかと言われると答えはNoだ
友達だから仲がいいとは限らないからな
そんなことを言っているうちに別れ際になった
ここからは家がほぼ逆方向だ
友
加藤 健人
いつもの事だが
ちょっと距離がある気もする
まぁ今更なんとも思わないし全く気にしない
加藤 健人
徒歩で行ける距離だが家から学校までは割と遠い
別に苦になるほどでは無いのだが…
加藤 健人
小林 章
俺の声に気づいて振り向いた。
帰宅路で鉢合わせ...
っていうか、俺が気づかなかっただけで多分ずっと前にいた。
加藤 健人
小林 章
加藤 健人
...
双方無言のまま同じ道を歩き続ける
...気まずいから早く行こう
加藤 健人
小林 章
加藤 健人
こんな近くに高校生いたのか
とにかくもう自宅だ
早く帰って寝たい
加藤 健人
小林 章
同じアパートでした〜っていうオチは一軒家なのでないが
家は向かいだった。
厳密に言えば、向こうはアパートだった。
お向かいさんは十数人いることになるからその中の1人である可能性もそんなに少ない訳でもないが...
小林 章
あいつは無言で自分の家へ帰っていった。
今まで見なかったな...
まぁそれもそうか
そんなことを考えながら家に入った。
あいつ朝早そうだしな...
てか帰宅部だったのか
筋肉なかったもんなぁ...
なんにせよ、あいつが向かいのアパートだったのは驚きだ
家も何故かちょっと居心地が悪い気もする...
そう思いながら俺は昼寝を始めた