こちらは実況者のワイテルズさんを取った話になっております。 またワイテルズさんの言い方などわからないところがあります。(ただ純粋な好きな気持ちがあってこの小説を書こうと思ったので) 地雷さんはUターン 暗い話です 誤字あり、ﾕﾙｼﾃ キャラ崩壊 これらが苦手な人は読むのをお控えください。 自己満です。 つまりなんでもいい人だけがみていい物です！というわけでどうそ！

それから少し時間が経ち、、、

俺は明日退院することになった。

そして二人は帰っていった

車の中。

何か言われたって。

適当に相づちをうち、

感情の無い会話をするばかり。

、、もうね、もうさ、、、

ねぇ、みんな、

もう、、、、、

最近、気持ちがすく荒くなっていることが自分の吐く言葉から改めて感じる。

あいつは悪いやつだと思えない。

でも、なんでこうも悪いやつだと思ってしまうんだ、、、

怖い。

もし帰ったとして

あいつが俺の体で好き勝手して、、、

みんなからの視線が頭を貫くほど痛かったら？

変なことは、しないでくれよ。

俺は何考えてるんだ。

俺は"シャークん"だ。

くだらないこと考えてる暇ないんだ。

弱いことを言うのは許されない。

助けを求めるなんて馬鹿な事はしない。

あまりにも汚れた空気。

乾ききった砂。

不安定に吹く風。

白かった壁の残骸。

そこは人が生活できるような環境にはとても思えなかった。

そして

薄暗いその地をすこし曇った一つの光が照らしていた。