⚠️注意事項⚠️ ・この話は闇司です! ・キャラ崩壊が激しい部分もあります! ・主は小説、テラー初心者です🔰 ・誤字脱字等ある可能性大です💦 ご了承ください

It's show time!

あれからしばらくして

日常が非日常に変わった

あの日から皆には沢山の大切を貰った

咲希には悩みを打ち明ける勇気を貰った

えむには暖かさを貰った

寧々には安らぎを貰った

類からは時間を貰った

どんな結末がお望みだい?

｢俺の過去｣は辛くて、悲しくて

そこから逃げるように｢今日も俺はオレを演じ｣続け

｢みんなの物語を笑顔にする1人｣になった

オレ ｢いい子な俺｣は、 皆から愛され皆を幸せにしたけれど

見えない俺が泣いて助けを求めても｢誰も幸せにはしてくれない｣

今までだって誰も救ってはくれなかったから

でもそれは当たり前だ、責めることでは無い

皆自分で精一杯で周りのやつなんか救えないから、仕方ない

ずっとそうやって自分に言い聞かせてきた

自分は我慢出来る、大丈夫だと思わせて

闇が俺の居場所なんだと閉じこもっていた

なのに咲希が

類が

えむが

寧々が

闇にいた俺に手を伸ばすから

気づいたら｢微かな光に希望を｣抱いてしまっていた

その光は｢俺がオレでなくなった時｣でも、

｢明るく道を照らして｣くれた

信じられる人と共にその道を進み

俺は今日も笑ってこう言う

｢俺は未来のスター天馬司だ!!｣

…と

俺の居場所は…