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コメント
9件
(இ௰இ`。)うぅっ…… 感動しました 尊いの極み!
なんて、感動的な、お話なんでしょう…っ(´;ω;`)感動しました…ursk尊いな……
おはようございます、srrさん
朝一番からすみません
でも聞いてくれません?
これいじいじし過ぎてもう誰にも言えなくてうざったいので
貴方くらいしか聞いてくれる人が居ないので話しますね
朝ごはんは作ります
作りながら話すので!
ちゃんと聞いてて下さいね?
事の始まりは昨日、skたんからのLINEでした―
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skたんの家に着いたのは正午だというのに
盛り上がりすぎてお昼を食べるのも忘れて
夕方までゲーム三昧
気付いた時にはすっかり空腹で動けなくなっていました
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ガチャ
不意に、玄関から物音が聞こえた
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部屋の隅で引きこもりよろしく引っ付いていた僕らを苦笑いで見つめていたのは
薄茶のコートをカッコよく羽織ったurtさんでした
((仕事帰り
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urtさんが夜ご飯を作ってくれて、僕は嬉しかったけど
美味しいと言う僕を、urtさんのみならず
skたんまで嬉しそうに見つめてくるので何だか気味が悪かったです
いつもはそこで嫉妬するのになぁ…
皿洗いは僕も手伝って、お風呂洗いはskたんがやってくれました
いや、今日urtさん来たし、そのまま帰ろうかなと思ってたんですけど
urtさんが、「俺も泊まるし、3人でお泊まり会しよ!」ってキラキラな笑顔で見つめてくるもんですから
断れなかったんですよっ
夜になって、3人でリビングでお布団敷いて寝たんです
とっても楽しかったんですけど…
夜中になってトイレに立ったら
何を見ちゃったと思います?
skたんったら、urtさん布団に引き込んで、頭撫でてあげてたんですよ
urtさんも寝ながらにskたんに頭擦り寄せちゃって
しかもお互い寝ながらの無意識で
お互い、愛し合っているんだな…って何だかしんみりとして
無意識に相手を求めるくらい、普段からしているんだろうなって
…あれ…何でだろ?
玉ねぎでも目に染みちゃったかな…
涙が、…っあは、止まんないや
思い出したらなんか…w
…僕ね、思ったの
urtさんが家に来てから、僕が来た時とは違う意味で
嬉しそうにしているskたんを見て
キッチンで、愛する人に料理を勤しんで作っているurtさんを見て
夜中、無意識に抱き合って甘え合っている2人を見て
全部全部
―
貴方と僕に重ねてしまっていた
貴方との追憶をリピートしていたんです
本当は、分かってました
skたんが突然何故僕を家に呼んだのか
嫉妬魔のskたんが、urtさんのご飯を食べて嬉しそうにしている僕を
素直に「良かった」と笑ってくれたのは何故か
…あーあこんなんで泣くなんて僕もまだ
貴方を愛しているんですね
僕は本当に良い友達に恵まれました
「…朝ご飯、出来ましたよ」
テーブルにご飯を2人分置いて
手を合わせる
「いただきますです、srrさん」
貴方は黒いフレームの中 静かに笑っていた