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ただ書きたいだけ

22 - ただ一方通行を書きたかっただけ2【桃赤】【赤緑】Rあり

♥

372

2024年12月01日

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ただ一方通行を書きたかっただけ2

続きが見たいとご所望があったので

今回も書いてくぞい!

………あと

めちゃめちゃ待たせてすいません💦

今回色々盛り盛りにしてたら

遅くなりました。

注意書き ※一方通行なため報われません。 ※流血要素 ※R要素あり(🩷❤️) ※監禁要素あり ※登場人物大分狂ってます

普段注意書きはしないのですが

この話は地雷を踏む要素

たくさんあるなぁと思ったので

書いておきます。

それでも良い方のみ

進みましょう。

1を見てから見るのをオススメします

それではどうぞ!

H

………これとこれ…

H

おし、これで完了…

H

さぁってと

H

待ってとけよ……

H

すっちゃん♡

L

…………

L

ふふ…本当に可愛いね

L

なっちゃん…って

L

すちばっかりだけど

L

すぐに落としてあげるから…

L

待っててね?♡

2人きりの瞬間

準備は整った

S

ふふーん…♪

H

すちすち〜?

S

ん〜?

H

なぁちょっとここについてさ

H

俺聞きたいことあるんだけど…

H

話さね?

S

あ、ここ?

S

いいよ話そう

H

んじゃ……

H

俺の部屋行こうぜ

S

ひまちゃんの部屋ね!

S

いいよ

H

ん、

S

ひまちゃんの部屋って行ったことないなぁ

H

まぁ呼んだこともないからね。

H

メンバー全員に開けるなって釘刺してるし

S

そうだね。

H

すちが最初

H

つまり特別

S

特別!?

S

なんか響きいいね!

H

…そう?

S

うん!

S

ひまちゃんの部屋楽しみ〜

S

テクテク…!!

H

……………

H

なら

H

俺とのこれから

H

楽しんでくれるかな?♡

H

きっとそうだよな

H

俺と2人で嬉しそうだったし

H

すちはわかってくれるさ

H

俺の愛を♡

〈ひまちゃーん!!!

H

あ、呼んでる…

H

早く扉を開けに行かなきゃ…

H

……テクテク

S

………ひまちゃん?

俺が階段を上がって

ひまちゃんの部屋の前で待っているが

ひまちゃんは一向に来ない

俺が早く上がりすぎたのかな?

S

…静かすぎて逆に怖いんだけど

S

(なにか下であったのかな)

本当に上がってくる気配がなくて

少し怖くなっていく

彼の様子がおかしい

本当に何か……。

S

……ま、まぁ…いっか

S

……ひまちゃんの部屋で話すし

S

もう…入っていいよね

俺はそう思い…

ひまちゃんの部屋の扉に手をかけ

ゆっくりと開けた……。

その先に待っている光景を考えずに…

S

……えっ、

俺が部屋を開けた瞬間

目に入ったのは

壁一面に貼ってある写真たち

その写真たちは

ほとんどが俺の写真で

中にはメンバーと俺のツーショット写真もあるが

メンバーが映っている写真には

赤マーカーで強く

✗とされていた……。

背筋がゾッとする。

血の気が引く。

自分の身体の力が抜けていくのが分かる。

…信じられない光景に

俺の身体は拒絶反応を起こし

この部屋から後退る……

が、後退っていくと

ドンッ…っと何かにぶつかった。

そして、耳元で囁かれる。

ねぇ

何逃げようとしてんの?

S

っ!?

S

ッ!!ダッ!!

俺はその声が聞こえた瞬間

振り返ることなく

前に走り出すが、

その行動を予測してたかのように

俺の手を掴み

ベッドに押し倒す。

S

っ…!

S

いやっ!!ッッやだっ!!!

押し倒されて

より暴れる俺に馬乗りをし

俺を完全に固定する。

S

離して!離してッッ!!

叫ぶ俺の顔に向かって

そっと両手を添えられた。

S

!…はっ…は…

急な行動に

思わず叫ぶことをやめてしまう。

そして、顔を視認する

S

あっ………あっ…

目の前に写るのは

H

…やっと見てくれた…

H

すち♡♡♡

目がハートになった

イカれた狂人だった。

H

ねぇ…俺の愛どう?

H

すごいっしょ?、

H

これ全部1人でやったんだぁ♡

H

ねぇ…すごいでしょ?♡♡

H

ね、褒めて…?

H

すち♡

S

あッッ……ぁ…っ…ハ…ポロポロ

S

ハァハァ…ポロポロ

目の前の過剰な愛に

俺は受け止めきれず

涙をこぼす

H

……すち、泣いてる

H

どうした、何かあった?

H

…………

H

そっか…

H

俺の愛、足りなかったんだよね?

H

ごめん

S

ち、……ハ…ちがッッ…ぁ…ポロポロ

H

無理して喋らなくていい…

H

すち、大丈夫

H

俺がちゃんと愛すよ

H

お前を…一生

S

ハッハッ……ポロポロ

H

今からもっと愛してあげるから…

H

安心して?♡♡

すーっち?♡

S

ぁッ"ッ…は…ぁ…

狂ってしまった彼を目の前に

俺は意識を無くした…。

カツン………カツン………カツン………

カツン……カツン……カツン……

カツン…カツン…カツン…

カツンカツンカツン

カツンカツンカツン

カツンカツンカツン

H

ガチャ

S

…………(寝ている)

H

まだ目、覚まさないか

H

まぁ…睡眠薬打ったし

H

泣いてたのもあるからしょうがない

H

これからすちには

H

愛をいっぱい教えてあげなきゃ♡

H

愛がないと生きていけないぐらい♡

H

すちに俺の愛をあげよう♡

H

それ以外にも♡

H

俺が尽くしまくって♡

H

俺無しじゃ生きていけない体にしよ♡

H

それでいい♡

H

すちにはそれぐらいがぴったりだ♡

H

すち…愛をずっとあげるから…

H

すちも俺に愛をちょうだいね?♡

H

(頬を撫でる)

すちはこれで俺のもの

俺もすちのもの

H

すちっ♡

愛し合う幸せな関係性

それが俺達なんだ。

随分大掛かりじゃん

H

!!

突然声が聞こえたと思ったら

ガンッ!!!!!

H

いッッ…__バタッ

H

あ…ッッ………

後ろから何者かに頭を殴られてしまい

そのまま倒れてしまった。

意識が飛びかけたが

ここで倒れちゃ駄目だと

何とか意識を繋ぎ止める。

しかし、身体はピクリとも動かない。

誰だ……誰が俺を殴った

それに声が……

おっつ〜、なっちゃん

H

!!

H

ッッ…く……そ…

H

テメェか……ッッ…

H

らん…

L

せいかーい!

L

流石なっちゃん

L

朦朧としてるのに

L

俺の声を聞き分けるとか

L

普段から意識してくれてるのかな?♡

何で…こいつが…

こいつは今日…出かけてたはずじゃ

H

そういう……こと、か

クソ…嵌められたのかよ

H

な…んの…用だ…ッッ

L

2人がここにいる事わかってたからね〜

L

ちょいと利用しよっかなって

H

すち………は絶対ッッ!

L

へぇ……すちだと思われてんだ。

L

すちに興味なんか一切ねぇよ。

L

むしろ……

L

足枷ついてあるし

L

このまま野垂れ4んでほしい

H

…ふざ……けんなっ!!!

H

そんなんッッ!

H

させて……

L

消えたらきっと…

L

なっちゃんも楽になるのにな

H

すち…すち……すちっ!!

L

…なっちゃん

L

俺が目の前に居るのに他の男の名前を出すな

H

ビクッ…

雰囲気が一気に変わる

さっきまでの緩い雰囲気とは違い

凍りつく。

L

はぁ……

らんが俺の近付く

そして俺の身体を支えながら起こした

H

ッッ…なに…して…ッッ(身体がまだ言うことを…聞かない)

そして

L

(顎クイをする)

H

っ!

L

チュ

H

んッ!?

らんは無抵抗な俺に向かって

唇を重ねてきた

H

んぁッッ…ん

L

ニコ…ニュル

H

んっ///!?ふぁ…んッ///

少し開いた口から

侵入してくるヌルヌルとしたもの

俺の口内を荒らし

俺の口から信じられないほどエロい声が出る。

H

やッッ…んッッ…///…ん〜!!

L

ん……(角度を変える)

H

ふッッ…んっ///…

この光景も、この声も、考えるだけで気持ち悪い。

抵抗したいのに身体も動かない

全てらんの為すままになっていく。

やめろ、俺の口はすちのものなんだ

これはお前のために口じゃない

やめろ、やめろ、やめろ、

そんな想いも抵抗虚しく

らんは数十分俺の口内を荒らした。

H

はッッ…んふぅ、あっ…んん"/////

L

……ふぅ…大分仕上がった…。

L

ねぇねぇどう今?♡

L

俺しか見れない?♡

L

すちなんか映んないでしょ?♡

L

大好きだったはずのすちなんかじゃなくて

L

俺に釘付けでしょ?♡♡

L

サラッ

H

ん"ッッ…ハァ///

L

ッッ♡(感度エグ)…本当に可愛いねなっちゃん♡♡

L

愛してる、愛してる♡♡ドサッ

H

んんっ!!///…ッッ

こいつ……俺狙いだったのかよ…。

最悪だ…こんな…ことに…クソ

L

ファサファサ(服を脱がす)

H

はッッ…あぁ…ん///

L

ッッ…可愛い♡♡

L

好き、好き、好き♡♡♡

L

俺に落ちてね♡

L

俺を見てね?♡すちなんか忘れてね♡

そこから俺は何もできずに

らんに犯されていった。

H

いやッッいやだっ…!!

H

やめッッ…

L

嘘つくのやめな?

H

あ"ぁッッ!!…んッッふ…や…//

俺の心はずっとすちを求めている

H

あ"ぁ…んはぁッッ///

H

みん…なッッ…////

L

♡…エッロ

L

見るなは無理かなぁ〜♡

H

ぉ"あ!?…はッッんんやッッ!!///

すちに愛を与えたい

すちの愛がほしい

すちと2人でいたい

H

お"ぉッ〜〜////…ふッッ……ふぁッッ//

L

はッッ…ん//なっちゃん才能あるよ本当に

L

もっと楽しんで?♡♡

L

そして落ちて♡♡

のに、身体がずっと言うことを聞かないんだ

首が動かない

目線がこいつに映る

触られるだけで声が漏れる

気持ち悪い水音と俺の声が響く

嫌だ…嫌だ…嫌だ…嫌だ…

H

ハァ…ハァッッ……んっ…クタァ…

L

ほら、休まないで♡♡

L

第2ラウンド♡

L

チュ

H

ッッ……

邪魔なんだよ

俺が準備してきたものを壊すんじゃねぇよ…。

俺とすちの愛を水を差すな

消えろ

L

ッッ♡

H

あぁ"ッッ…やッ///んぉ"!?//

大好きな彼を

この手で犯す

これが1番の快感である。

H

あっあっ…んん"//

エロい姿で♡

H

やめッッ、ぇ…はぅ…ん…//

エロい声で♡

L

ふふっ♡

エロいことを2人でする♡

これほど興奮するものはない♡

ずっとずっと待っていた瞬間だった。

なっちゃんが今日行動を起こすのも分かってたから。

すちを連れ込んだ後に

この場を利用することにした。

全て計画通りに進んだ

すちに釘付けななつは俺の存在に気づかず

俺からの不意打ちを受けて行動不可能なった。

ここまでできたら後は簡単

そのままグチャグチャにして

なつを落とすだけ。

だったのに…

L

なっちゃんッッ!!

H

お"ッだ、めぇ//…くんなっ!!

L

ッッ

H

あ"ぁッッ!!!///おッ…っ〜〜

やっぱり簡単には落ちてはくれなかった。

喘いではくれてるけど

ずっと抗っている

何で?何で落ちてくれないの?

俺の何が悪いんだよ。

俺もずっと計画立てて

なっちゃんを落とすためだけに動いてるのに…

はぁ〜あ

使いたくなかったけど

やっぱりこれしかないのかな

L

(すちを殺す)

L

(あいつさえ居なくなれば)

L

(なっちゃんも)

L

(確実に落ちてくれる)

そう思い…

なっちゃんから目を離した瞬間。

ザシュッ!!

L

………はっ?

H

………

H

消えろ

腹部に激しい痛みが襲いかかる。

見ればナイフが刺さっていた

あー、そういうことか。

L

…はは…

L

持ってたん……だ、ね

L

油断……した…なぁッッ…

L

バタッ

あぁ…負けちゃった。

なつを俺のものにするには

無理やり犯して落とすしか

勝ち筋なかったのになぁ

L

(まぁ…いいか…)

L

(最後に好きな人を抱いて)

L

(目に焼き付けれたし)

L

(こうやって…好きな人に殺されて)

L

(終わるのも……)

L

(悪くはない…)

L

…なッッちゃ…ポロポロ

L

あい……し、…て、ッッる…ポロポロ

L

…………

H

………お前がこの関係に干渉しなかったら

H

少なくともこの結果にはならなかった。

H

俺を愛したのが間違いなんだ…

H

(……愛してる……か。)

H

(…何で最後刺された相手にそんな甘いんだよ)

H

……馬鹿が、だから殺されるんだよ

ん……あれ…

冷たい…静かな部屋

でも、鉄の臭いがする変な部屋

ここは…どこ…?

ーーーーー

何か聞こえる…

S

ここは?

S

パチッ

S

ここ……は…

暗いこじんまりとした部屋

辺りはコンクリートに囲まれており、

俺は足枷がされてある。

S

ッッ!?!?!?

けど、そんなことが

一気にどうでもよくなった

だって……

H

……(見下ろす)

L

………(倒れてる)

メンバーが4んでいるのだから

S

(な、…に、これ)

S

(悪い夢?)

S

(ずっと俺は夢を見てたの?)

S

(ひまちゃんがおかしいのも)

S

(らんらんが4んでるのも)

S

(全部……全部……)

しかし、俺を襲う寒気や吐き気が

夢じゃないと言っている

これは紛うこと亡き…

現実だ……。

S

なん……で……ポロポロ

H

俺を愛したのが間違いなんだ…

H

……馬鹿が、だから殺されるんだよ

S

!!

S

………………は?

殺されるんだよ?

殺された?

らんらんは事故4じゃなくて

他殺?

ひまちゃんが?

殺………した?

大切なリーダーを?

??¿¿彼を?

殺した……だと?

S

……………そんな………

H

!…すちッッ!

H

目、覚めた?

H

ごめんな!ちょっと4体あるけど

H

すぐに片付けてくるから!

S

……フルフル

H

?…震えてる?

H

……怖いか?

S

………

H

怖いよな。

H

テクテク…

H

大丈夫、俺がいるから

H

ね?♡

S

…………

H

だから少しだけ待っ((

S

ガシッ

H

!…すち?

許さない。

グサッ!!

H

…………えっ?

H

す……ち…?

S

ふざけるな。

俺は持っていたペンを腹に刺し

もう1回抜いて刺した。

H

ゴフッ!!…ゲホッ!?

H

ハァハァ…ッッ

S

……

S

やってはいけないところまで

S

足を踏み込んでしまった……。

S

らんらんの命を奪った分

S

俺が奪ってあげる。

S

俺のこと愛してるんだから

S

このぐらいは…

耐えてよね?

S

………………

気づいた時には辺り一面真っ赤だった

ひまちゃんは全身血を出してるし

らんらんも肌が白い

これは夢じゃない

俺が手をかけたのも現実

ひまちゃんが俺を愛したのも現実

らんらんがひまちゃんを愛したのも現実

そして俺が………

S

…………

S

あーあ…

S

…何で最後の最後で気づくのかな

S

俺…

S

1日でも早く気づいてたら

S

…みーんな4ぬことはなかったのになぁ

夢で済まされない

だってここは現実だから。

S

らんらん抜くね、このナイフ

S

流石にペンじゃ簡単に逝くこと出来ないからね。

S

(これで…いいよね)

S

……俺だけ生きるのは、不公平。

S

だってこの結末に俺は深く関わった

S

なら、俺も償わないとね。

S

……それじゃあ

S

地獄で会おうね。

S

____

ザクシュッ!!!

END

ただ書きたいだけ

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372

コメント

13

ユーザー

初コメ&質問失礼します! 癖どストライクな作品でした…!! 神作をありがとうございます!!! 「1日でも早く気づいてたら〜」という発言がありましたが、気づいた場合はどのような展開になっていましたか? よろしければ回答お願いします! (面倒だった場合はスルーしてください…!)

ユーザー

最高やぁ……

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