Bad Boy

勇馬side

朝、腰に激痛が走り、目を覚ます

昨日のことを思い出し、思わず唇を噛み締める

枕元に置いた携帯を開く 現在朝の7時30分 いつもだったら起きる時間だ だけど、昨日のこともあって学校行く気なんて全く起きない

そっと目を瞑ると、深い眠りに落ちていった

ピンポーン

軽快な音で目が覚める

インターホン？なんか頼んだっけ

鏡の前で少し髪を整え、インターホンに対応する

カメラに映っているのは宅配のお兄さん

やっぱなんか頼んだんだわ なんの記憶もないけど

ガチャ

ドアを開けると、荷物を持ったお兄さんが笑顔で立っている

爽やかな笑顔が眩しい

こーいう人が接客業とか向いてるんだろうな 俺には到底無理だな

こちらも精一杯の笑顔で荷物を受け取る

ごめんねお兄さん、この笑顔が俺には限界

人差し指を頬に当て、口角を上げるジェスチャーをするお兄さん

初対面なのになんてこと言うんだこの人 まぁでもお兄さんの言うことは間違ってないのかもしれない

自分で言っといて興味無さそうだなこの人

あぁダメだ、どんどんネガティブな方にいってしまう

って俺、宅配のお兄さんになんて話してるんだ？

チラッとお兄さんの顔を見ると、キョトンとしている

そりゃあこんなそこそこ重い話されたらその顔にもなりますよね

お兄さんは俺が閉めようとしたドアをガシッと掴み、半ば無理矢理開ける

頭をサラッと撫でられる

お兄さんは左胸につけている名札を指さし、ニコッと笑う

相変わらず笑顔が眩しい

ドアを全開にし、完全にウェルカムモードにする

あーあ、ここまではよかったのにな

森くんをソファに座らせる

さて、何を作ろうか？

なんて考えながらエプロンをつける

ドサッ

俺、押し倒されてる？森くんに？なんで？

頭の中が？で溢れかえる

ちゅっ

唇に柔らかいものがあたる それが森くんの唇だと理解するのにそんなに時間はかからなかった

背筋にゾワっとした感覚が走る

逃げなきゃ

思っている、思っているのに身体が全く言うことを聞かない

どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡

寝バックの体制でちんぽをハメられ、奥をどちゅどちゅ突かれる

ごりゅう♡♡

びゅー♡びゅるるるる♡

昨日2人に犯されましたとか言えるはずない

ばちゅんっ♡♡

やばいやばいやばいやばい これ気持ちよすぎる 森くんのちんぽ、おっきすぎて奥まで届く それに、自分のちんぽがソファに擦れてめちゃくちゃ気持ちいい

びゅー♡びゅるるるる♡

どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡

速かったピストンがもっと速くなる

これだめなやつ♡なんかちがうのきちゃう♡♡

ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

びゅー♡びゅるるるる♡びゅるるるる♡

ぶっしゃあああああああ♡♡♡

ナカに熱いものがたくさん入ってくる

りょう、やばい…♡♡

それに今俺明らかに射精してない、潮吹いた 昨日あのクソ警察官にも吹かされたけど、これ頭おかしくなるくらい気持ちいい

ぐぽんっ♡ごぷっ♡♡

森くんの大きいモノがナカから抜かれる

せーえき、ごぷごぷしてる…♡♡

頭をポンポンと軽く叩かれる

森くんはそれだけ言うと、ズボンを履いて出ていってしまった

広い部屋に残されているのは精液まみれの俺と、自ら吐き出した精液で汚れているソファのシーツのみ

また掻き出さないと

何とか立ち上がり、風呂場に向かう

俺は風呂場のドアをバタンと閉めた

to be continued…