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咁
えん
えん
あのね、聞いて欲しいの
えん
そんなに泣いちゃうと次の日凄いことなっちゃうよ、?
えん
ほら、えん。笑って?
咁
えん
咁
あの日、君は死んだ
あの日、私は私じゃなくなった……
えん
咁
えん
でも、
そう、
えん
咁
えん
私を置いて
私はここに居るよ、
咁
えん
えん
咁
えん
咁
えん
咁
えん
咁
次の日、君は居なくなっていた
なんで居ないの、……!!
えん
えん
えん
えん
えん
えん
朝陽
えん
だめ、えんちゃん
…前にもこんなことがあった気が、
タッタッタッタッタッ
えん
朝陽
え、嘘でしょ
来ないで
咁
そこには
そこには
えん
朝陽
朝陽さんと、私と死にかけのかんちゃんしかいなかった
私が居るの
えん
微かだったけど、君の死体は 幸せそうに笑っていた気がした
ごめんね、もう隠せない…
えん
えん
えん、最後に笑ってよ、 私が愛したありのままの貴方で
えん
喜ぶようにニッコリ笑う君は 確かに、私が愛した咁ちゃんだった。
えん
"君のためだけの莞爾"
"私が愛したあなたは嫣然"