テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ミッドナイト

さーて、それじゃあ早速1種目行きましょう

ミッドナイト

いわゆる予選よ!毎年ここ
ティアドリンク
で多くの者が涙を飲むわ!

ミッドナイト

さて運命の第一種目!今年は……

ミッドナイト

コレ!!

轟冷花

障害物競走…

ミッドナイト

計11クラスでの総当りレースよ!

ミッドナイト

コースはこのスタジアムの外周約4km!

ミッドナイト

我が校は自由さが売り文句!ウフフフ…

ミッドナイト

コースさえ守れば何をしたって構わないわ!

ミッドナイト

さあさあ位置につきまくりなさい!

出入口に生徒たちが 次々と並び出す。

私も人を押し切って 最前列に並んだ。

いよいよ、はじまる。

プレゼントマイク

スターーーーート!!

轟焦凍

最初のふるい

パキッ!!

と、地面が一気に凍りつく。

足元をそのまま固定された 生徒も多いようだ。

「ってぇー!何だ凍った!動けん!」

「寒みー!!」

「んのヤロォォ!!」

プレゼントマイク

さーて実況してくぜ!」

八百万百

甘いわ轟さん!

爆豪勝己

そう上手くいかせねえよ半分野郎!!

焦凍の背を追って走る。

轟焦凍

クラス連中は当然として、思ったよりよけられたな…

峰田実

轟のウラのウラをかいてやったぜ、ざまあねえってんだ!

峰田実

くらえオイラの必殺…

轟冷花

うるさい パキキッ

峰田実

うぎゃっ!?

緑谷出久

峰田くん!!

なんかウザかったので 峰田?くんの頭を凍らせる。

轟冷花

焦凍に裏も表も無い

プレゼントマイク

さぁいきなり障害物だ!!まずは手始め…」

プレゼントマイク

第一関門ロボ・インフェルノ!!」

轟焦凍

一般入試用の仮装敵ってやつか

轟冷花

へえ、一般入試は皆これと戦ったんだ

八百万百

どこからお金出てくるのかしら…

轟焦凍

せっかくならもっとすげえの用意してもらいてえもんだな

轟焦凍

クソ親父が見てるんだから

轟冷花

と、焦凍が腕を前に振ると、

目の前に立ちはだかった 巨大ロボたちが氷漬けになる。

「あいつが止めたぞ!あの隙間だ!」

轟焦凍

やめとけ、不安定な体勢ん時に凍らしたから…

轟焦凍

倒れるぞ

プレゼントマイク

1-A轟!攻略と妨害を一度に!!こいつぁシヴィー!!」

プレゼントマイク

すげえな一抜けだ!アレだな、もうなんか…ズリィな!」

轟冷花

「一抜け」じゃない

轟冷花

バリリッ!!!

「!?」

「なんだ!?剣!?」

氷で大剣を作り、それで ロボの足を切る。

ガシャガシャ!!

襲ってきたロボを倒しつつ 道を塞いだ。

ク ー ル な あ の 子 は シ ス コ ン ら し い

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,513

コメント

2

ユーザー

冷花ちゃんすごい👍

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚