最近えちを書く モチベが無くてですね
楽しみにしてくれてる人 申し訳ないです
いつかは書きます、 いつかは…()
青黄
nmmn R18無
君との出会いは 偶然と突然だった
それはまだ お互いが小学生と 幼稚園生の時
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親に叱られて 家を飛び出した 小学二年生の僕が
あてもなく走って たどり着いた場所が その公園だった
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見た目的に 僕より年下の少年が
小さな隙間から 顔を覗かせていた
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黄
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黄
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黄くんが顔を覗かせている その小さな穴からは 僕は入れないだろう
なんなら黄くん本人も 入れないと思う
黄
そう言って黄くんは 丁度僕たちがいる 反対側を指さした
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青
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特に何があるという訳でも無いが
他の人じゃ入れないような 特別な場所に来た気分で 嬉しくなった
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黄
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黄
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黄
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青
青
黄
黄
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…とまぁ、こんな感じで たわいの無い話をして
いつの間にか 夕方になった
黄まま
黄
黄まま
黄まま
黄
黄まま
黄
黄まま
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黄まま
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黄まま
黄まま
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黄まま
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黄まま
青まま
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青まま
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青まま
黄まま
青まま
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そして月日は経ち
黄
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青
黄
青
青
黄
僕は高校2年生に 黄くんは中学2年生になった
そして僕は気付かぬ間に
彼に恋をした
黄
黄
青
あまりに突然だった
黄くんの目には 涙が溜まっていた
いつも泣くのは 僕の方だった
“先生に怒られた” “友達と喧嘩した” “虐められた”
黄くんはいつも僕を 慰めてくれた
“年下に励まされる僕 情けないなぁ” なんて思っていると
心を読んだかのように “年齢なんて関係ないですから” って言ってくれて
実年齢は僕の方が上でも 精神年齢は黄くんの方が いくらか高かった
僕はそんな黄くんに 惹かれた
思い返せば黄くんの涙なんて 見たことがなかった
黄
黄
涙のせいで声が震えて 上手く喋れていなくて
そんな黄くんを見ていると 僕の目まで涙で潤んできて
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青
黄
黄
黄
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その日はあっという間に やってきた
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黄
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黄
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黄
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黄くんは目を見開いていた
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黄
予想外の答えで 黄くんは僕の言葉を遮った
青
黄
黄
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こういう時に 爽やかに笑うのが黄くん
涙が堪えきれないのが僕
やっぱり最後の最後まで 黄くんの方が大人だなぁ なんて考えてしまう
黄
青
黄くんとその家族は もう車に乗ってしまった
お父さんがアクセルを踏んだら 僕達は離れ離れ
黄くんは 車の内側からドアを開けて 話しかけてきた
黄
青
黄
青
暫くして、車は動き出した
窓から身を乗り出して こちらに手を振っている 黄くんの姿が見えた
僕も負けじと手を振り返すが
涙で視界が歪むほぼ同時に 車は曲がり角を曲がって 見えなくなった
青
そんな僕も もう大学3年生になった
そして1番の友達もできた
彼には僕と黄くんの 秘密基地の話も こっそり教えてあげた
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桃
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桃
青
桃
青
桃
♪♪♪
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桃
青
桃
桃
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思いがけないところで 黄くんと再会(?)できて 涙が出てきた
桃
桃
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青
桃
桃
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CDショップってことに してくれ(
桃
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そして アルバム名を見た僕はまた 涙を流すことになる
「君と僕の秘密基地 るぅと」
コメント
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天才すぎて頭抱えました
泣きました( இωஇ ) ここに繋がってたとは思わなかったです(´•̥ω•̥`)ブクマ失礼します!