主
お久しぶりです!
主
新しいストーリー作りたいなと思って、作ってみました!
主
前のストーリーもちゃん継続しますので、大丈夫です
主
それでは、どぞっ
−幸せの絶頂−
−不意に一瞬で消えた−
−絶望の瞬間−
ドンッ
???
ゆ…い、?
−何がぶつかる酷い音−
???
は…嘘だろ
−それと共に雑音を鳴らす雨−
???
なんでだよ
−隣で今にも泣きそうな声−
???
やめろ、__ぬな
−握る温かい手−
???
俺もそっちに
−あなたはは誰?−
???
大丈夫だ
−なんで、そんな悲しい目で見つめるの?−
???
ゆい、すぐそっちni?行_?_な
−今、なんて…?−
ピピピッピピピッ、ピピp
ゆい
…変な夢見た
ゆい
縁起悪いな
ゆい
朝ごはん食べよ…
キーンコーンカーンコーン
ひな
るな〜っ!移動教室一緒に行こ!
ゆい
うん、行こひなっ
ひな
あ、そーいえばね!
ゆい
うんうん
凛
ゆいッ…、
ゆい
…?
ひな
ゆい、知り合い?
ゆい
いや、知らないかも
凛
覚えてないのか?
ゆい
なんのこと?
ひな
ゆい、時間やばい
ゆい
え…あ、うん
ゆい
じゃ、行くのでっ
ひな
急ご‼
クイッ(行く手を掴む
ゆい
ん?
凛
思い出すまで、待ってるからな
ゆい
なにが…
パシッ(手を払う
ひな
しつこいよ
ひな
ゆい行こ
ゆい
えっ、うん
凛
……なんでだよ
ゆい
(何だったんだろう
聞き覚えある優しい声だった
あの手、心地よかったな
ひな
先生の話し長くて眠くなりそう…
ゆい
うん…、眠い…
???
帰るぞ
−どこか遠い記憶?−
???
この後、空いてるか?
−懐かしい−
???
俺の家来い
−絶え間ない会話−
???
そうだな、初めて来る
−君は誰?−
キーンコーンカーンコーン
ゆい
あっ
ひな
おはよ〜っ(ニヤ
ゆい
寝ちゃってた?
ひな
うん
ゆい
起こしてよーっ
ひな
あまりにも寝顔が可愛くて
ゆい
そーいう問題じゃ//
ひな
彼氏くんのとこ行かなくていーの?
ゆい
あっ、そうだ!
ゆい
ひなっ、また後でね
ひな
うん、いってらっしゃーい!!
ゆい
冴!
ゆい
待たせてごめんね
冴
大丈夫だ
大好きな彼氏だ
ゆい
本当は寂しかったとか?
冴
なわけねーよバカ
ゆい
本音じゃないくせに
冴
分かってるなら聞くな
ゆい
冴に言わせたいんだもん
冴
一生無理だ
ゆい
意地悪
この人と生涯を歩む きっと……
ゆい
冴、放課後空いてる…?
冴
空いてる、どこか行きたいとこあるのか?
ゆい
特に無いんだけど、最近一緒にいること少ないから
冴
なら、家来い
ゆい
いいの?
冴
帰り、教室でまってろ
ゆい
うん//
ゆい
おじゃまします
ゆい
久しぶりだっ
冴
来たことないだろ
ゆい
え…そんなはずは、
ゆい
確かに、何言ってたんだろ…
冴
ソファ座って待ってろ
ゆい
うん
ゆい
綺麗なお家だなっ
ゆい
冴、まだかな
凛
は?
凛
ゆい…?
凛
なんで、ここに
主
一話エピローグ
主
凛視点
彼女が交通事故で死んだ。
その後、追うように自分は息を引き取った。目を覚ますと懐かしい、部屋。高校生に戻っていた。学校で彼女と再会した時、未来の記憶は全て無かった。自分を知らない彼女がここでの現実。家に帰ると、そこには彼女がソファに座っている。そして、兄の名前を口ずさんだ。
彼女が交通事故で死んだ。
その後、追うように自分は息を引き取った。目を覚ますと懐かしい、部屋。高校生に戻っていた。学校で彼女と再会した時、未来の記憶は全て無かった。自分を知らない彼女がここでの現実。家に帰ると、そこには彼女がソファに座っている。そして、兄の名前を口ずさんだ。