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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

お久しぶりです!

新しいストーリー作りたいなと思って、作ってみました!

前のストーリーもちゃん継続しますので、大丈夫です

それでは、どぞっ

−幸せの絶頂−

−不意に一瞬で消えた−

−絶望の瞬間−

ドンッ

???

ゆ…い、?

−何がぶつかる酷い音−

???

は…嘘だろ

−それと共に雑音を鳴らす雨−

???

なんでだよ

−隣で今にも泣きそうな声−

???

やめろ、__ぬな

−握る温かい手−

???

俺もそっちに

−あなたはは誰?−

???

大丈夫だ

−なんで、そんな悲しい目で見つめるの?−

???

ゆい、すぐそっちni?行_?_な

−今、なんて…?−

ピピピッピピピッ、ピピp

ゆい

…変な夢見た

ゆい

縁起悪いな

ゆい

朝ごはん食べよ…

キーンコーンカーンコーン

ひな

るな〜っ!移動教室一緒に行こ!

ゆい

うん、行こひなっ

ひな

あ、そーいえばね!

ゆい

うんうん

ゆいッ…、

ゆい

…?

ひな

ゆい、知り合い?

ゆい

いや、知らないかも

覚えてないのか?

ゆい

なんのこと?

ひな

ゆい、時間やばい

ゆい

え…あ、うん

ゆい

じゃ、行くのでっ

ひな

急ご‼

クイッ(行く手を掴む

ゆい

ん?

思い出すまで、待ってるからな

ゆい

なにが…

パシッ(手を払う

ひな

しつこいよ

ひな

ゆい行こ

ゆい

えっ、うん

……なんでだよ

ゆい

(何だったんだろう

聞き覚えある優しい声だった

あの手、心地よかったな

ひな

先生の話し長くて眠くなりそう…

ゆい

うん…、眠い…

???

帰るぞ

−どこか遠い記憶?−

???

この後、空いてるか?

−懐かしい−

???

俺の家来い

−絶え間ない会話−

???

そうだな、初めて来る

−君は誰?−

キーンコーンカーンコーン

ゆい

あっ

ひな

おはよ〜っ(ニヤ

ゆい

寝ちゃってた?

ひな

うん

ゆい

起こしてよーっ

ひな

あまりにも寝顔が可愛くて

ゆい

そーいう問題じゃ//

ひな

彼氏くんのとこ行かなくていーの?

ゆい

あっ、そうだ!

ゆい

ひなっ、また後でね

ひな

うん、いってらっしゃーい!!

ゆい

冴!

ゆい

待たせてごめんね

大丈夫だ

大好きな彼氏だ

ゆい

本当は寂しかったとか?

なわけねーよバカ

ゆい

本音じゃないくせに

分かってるなら聞くな

ゆい

冴に言わせたいんだもん

一生無理だ

ゆい

意地悪

この人と生涯を歩む きっと……

ゆい

冴、放課後空いてる…?

空いてる、どこか行きたいとこあるのか?

ゆい

特に無いんだけど、最近一緒にいること少ないから

なら、家来い

ゆい

いいの?

帰り、教室でまってろ

ゆい

うん//

ゆい

おじゃまします

ゆい

久しぶりだっ

来たことないだろ

ゆい

え…そんなはずは、

ゆい

確かに、何言ってたんだろ…

ソファ座って待ってろ

ゆい

うん

ゆい

綺麗なお家だなっ

ゆい

冴、まだかな

は?

ゆい…?

なんで、ここに

一話エピローグ

凛視点

彼女が交通事故で死んだ。
その後、追うように自分は息を引き取った。目を覚ますと懐かしい、部屋。高校生に戻っていた。学校で彼女と再会した時、未来の記憶は全て無かった。自分を知らない彼女がここでの現実。家に帰ると、そこには彼女がソファに座っている。そして、兄の名前を口ずさんだ。

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コメント

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続き待ってます!

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