ジャンジャン
私
ん、なにー
ユン○
おっ!おはようやっと起きたな
私
えっ!?ユン○何でいるの?
ユン○
お前なかなか起きないから俺が歌って起こしてやった
私
あー
私
私のギターまた勝手につかってー
ユン○
て言うか時間ヤバイぞ
私
えっ!やば!
私
リビングで待ってて、すぐに準備するから
ユン○
おうっ!
10分後
私
ユン○、行くよー
私
てか、何のんきにご飯食べてんの
ユン○
○○のお母さんが出してくれたから
私
もー、早くして
ユン○
ごめんごめん
私
お母さん、行ってきまーす
ユン○
行ってきまーす
お母さん
はーい、気を付けてね
ユン○
時間ヤバめだから自転車2人乗りする
私
する!
ユン○
じゃあ○○がこいでね(笑)
私
はー!?(笑)
ユン○
冗談だよ(笑)
ユン○
早く後ろ乗って
私
ありがとー
ユン○
落ちないようにちゃんとつかまれよ
私
はーい!
キーンコーンカーンコーン
ユン○
やべー
先生
おい、お前たち2人乗りはダメだぞ。それに遅刻
私
すいませーん
ユン○
じゃあ俺こっちだから
私
うん!じゃあ帰りね
ユン○
おうっ
放課後
私
ごめん遅くなった
ユン○
別にいーよ
私
あっ
ユン○
ん?
私
ジ○先輩だ!
私
かっこいーなぁ
ユン○
そうか?
私
あの広い肩幅にイケメンの顔、それに優しい性格
ユン○
…
ユン○
おい、いつまでみてんだよ
私
あっ、ごめんごめん
私
帰ろっか
翌朝
ユン○
おーい、準備できてるかー
私
出来てるよ
ユン○
じゃあ行くぞ
私
はーい
私
あれ?前歩いてるのジ○先輩じゃない?
ユン○
あぁ
私
一緒に歩いてるの彼女かな
ユン○
そうなんじゃね
私
…可愛いね
ユン○
んー、そうか?
私
私よりもあっちの方が似合ってるよね
ユン○
そうかもな
私
…何で否定しないの!
私
私がジ○先輩のこと好きだってわかってるのに!
私
あんたとなんか一緒に登校したくない!
ユン○
おい!待てよ