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ショーでも日常でも貴方の恋人【司類】(えむ寧々)

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ショーでも日常でも貴方の恋人【司類】(えむ寧々)

2 - ショーでも日常でも貴方の恋人【司類】(えむ寧々)

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2022年01月14日

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…ん…

類はヨロヨロと起きると、手足を手錠や鎖で縛ってある上に、服が脱がされているのを見て思わず声が出た

これは……

類は、先程司に飲まされたのが媚薬と睡眠薬が大量に仕込んであったものとわかった瞬間、司の名前を連呼した。何をしたいのか聞くために

司くん!司くっ……///

媚薬のせいで身体中がどんどん赤く、熱くなっていく。類はこれ以上叫ぶのを辞めた

…困ったね、スマホがないから寧々の助けも呼べない…ショーの練習をするはずだったんだけどね…

まさか、恋愛の練習をしたがるとは…フフ…司くん、流石スターだね…行き過ぎた愛も嫌いじゃないよ、司くん♡

司が全然来ないな、と思ったその時。 司が類の後ろから小さな声で囁いた

…類

…!司くん…♡

司は類の耳を舐めると、類は思わず声を上げて飛び上がった。鎖がチャラチャラと音を立てながら

あッッ……!♡

ジュルッ…類、キスしていいか?///

勿論……///

司は類の言葉を聞くと、類のに指を入れながら類に口付けした。角度を変えながら、ゆっくりと

んっ...///

ペロッ…♡

司は類の奥に指を入れると、そこを探りながら類口の中に舌を入れた。

んぁっ……//ジュルッペロッ♡

ジュルッ…♡類、ここがいいんだろ?

ダメっ…♡司くぅん…///

いっぢゃう…イ゛っちゃうぅ〜♡

あっ……はぁっ♡

…淹れるぞ?

うんッ…♡司くんの欲しい…///

中出ししていいってことか?

嗚呼♡

ゆっくりと司は類の穴にモノを淹れると、類は一気に顔を林檎の様に赤く染め上げた。

うあっんぅッ!!!♡

パンッパンッパンッパンッ

待って♡慣らしてぇようんっ...///

慣らして欲しいだなんて言ってないだろ?…激しくするぞ♡

待ってぇっ♡んはあっあっんあっ…///

(自然に腰が……///)

はっん…♡イきそう…だ…///

僕もだよ司くっんッ♡

類、オナニーしてくれないか?

…司くんもやってくれるんだよね?

嗚呼

外して……///

類は司のモノを外されると、司の方を向いてモノを触り始めた

はぁっ♡んぅッ♡

はあッ♡あぅんっ…///

司くん♡

類ッ♡

2人一緒にイった

はぁっ、はぁっはぁっ…///

司くん♡

類ッ♡

…ショーの練習、しようか

…まぁ、スターが練習を怠る訳には行かないからな!

1時間後。 色々あって、司と類は衣装を着た後寧々とえむに連絡、セカイでショーの練習をすることになった。

寧々

来たよ

えむ

みんなーー!また会えて凄くわんだほーい!

寧々

そこは嬉しいでいいでしょ……

KAITO

ハハハ、それじゃあショーの練習をしようか

そうだね、まずは役の確認をしよう

僕は戦争を望む国の王子役。

寧々

私はその国の民役

それで、俺が平和を望む国の王子役だな!

えむ

その国の人!!!!

KAITO

ナレーションは僕に任せてね

えぇ、お願いします

それじゃあ、始めようか

練習開始 (この先からプロセカ本家のワンダショイベント風になっております)

KAITO

昔々、あるところに2つの国がありました。その2つの国は昔同盟を組んでいましたが、次第に仲間割れしていき、今では対立していました。

KAITO

1つ目の国は争いを望み、戦闘能力の高い月の国。2つ目の国は平和を望み、技術の進歩が早く、人口の多い太陽の国

KAITO

その2つの国に、1人ずつ若い王子がいました。2つの国には、ある国から仮面舞踏会の招待状が届きました。

KAITO

『王子と姫が集まる仮面舞踏会に、是非とも参加して欲しい』

KAITO

2つの国のそれぞれの王子は、その舞踏会に参加しました。その仮面舞踏会当日のこと

「さて、仮面舞踏会に来てみた訳だが…誰が誰なのか、全くわからんな……誰に話しかけるか」

「…ん?ねぇ、そこの君」

「…む?嗚呼、私の事か?」

「そうだよ。少し話をしないかい?」

KAITO

月の国の王子は、太陽の国の王子を見てひと目で何かを感じ、太陽の国の王子に話しかけました。それから1時間後、ずっと話しているうちに、お互いがどれだけ苦労してきたのかを理解し、尊敬し、そして又、何かが芽生え、お互いのことが好きになっていきました

「フフ…君は本当に面白いね、残念だな…仮面舞踏会だから、お互いの国も名前も分からないだなんて」

「そうだな…俺は、お前のことをもっと知りたい」

「…そうだね、僕もそう思うよ」

「明日、もう1回ここに来てくれないか?」

「…この場所にかい?嗚呼勿論、君に会うためなら…」

KAITO

舞踏会が終わる0時まで、時間がどんどん進んで行った。もうすぐで舞踏会が終わってしまうという時、月の国の王子と太陽の国の王子は

…ねぇ君

なんだ?…(アドリブ?!)

僕は君のことが…その…///

…好きだ。君のことが

……!

誰よりも

…フフ…僕もだよ

KAITO

……!(ハハハ、なるほど…好きなんだね。2人は、2人のことが)

KAITO

お互い、恋に落ちたことを告白した。
それから次の日、2人は約束通り仮面を外して会いに行きました

「…!君は……!」

「君は……太陽の国の…!」

「愛した人が…敵国の人間だなんて…」

「…すまない、愛する人よ……僕は…敵国の人間と会ってはいけないルールがある……」

「…待ってくれ!月の国と太陽の国がまた同盟を組めば、戦力の強さで他国から国を守ることができるし、太陽の国の品が輸入されれば、利益を出すことが出来る!民が皆、平和に暮らせる!昔のようにまた手を取り合って……」

「……」

「…それに…俺は、君のことを愛している!」

「…!……すまない」

「待ってくれ!まだ話が……!」

KAITO

月の国の王子は、そのままやむを得えず帰ってしまいました。それから数日後、2つの国の王が戦争の宣戦布告をしてしまいました。その数日後、どちらの国も危険な状態に陥り、王子直々に戦場に乗り込むことになりました。

えむ

「おんりゃあーーー!

寧々

「わ……っ!…もう、ここまで……」

「!…待て!」

バサッ

寧々

「……!」

えむ

「うわあああ?!」

「……ッ」

KAITO

月の国の王子は、太陽の国の民を殺してしまいそうになりますが__

「待て!!!!」

「…!?」

えむ

「王子様!」

カチャンッ

「月の国の王子、もう終わりにしよう」

「…だが、僕は……!」

寧々

えむ

(次は…2人のキスシーン!!!!)

えむ

ワンダホ…

寧々

シーッ

KAITO

月の国の王子は、太陽の国の王子に剣を向けます。太陽の国の王子も、剣を月の国の王子に向けました。

「…すまない、僕の愛する君…名前を知る前に終わってしまうのは、寂しいよ」

「月の国の王子……」

KAITO

太陽の国の王子は、最初に月の国の王子に剣を振ったと思いきや…その剣は投げ捨て

(よし、今だ!)

ンッ…

……!///

KAITO

月の国の王子にキスをしました。

えむ

成功だ!ワンダホ…

寧々

シーッ!!!!

「君…!!!!」

「俺は君を心から愛している、月の国の王子。共に同盟を組み、またやり直そう」

「…!」

寧々

「私も、そうしたいわ!」

えむ

「私も私も!」

「みんな……!」

KAITO

こうして、2つの国は2人の王子の恋のおかげで、無事同盟を組めました。

「君の名前は?」

「フフ…それはまた後でだよ」

KAITO

2人は、末永く幸せに暮らしましたとさ

ショーでも日常でも貴方の恋人【司類】(えむ寧々)

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